2/11~13の3連休、三重県津にてレーザーミッドウィンターレガッタが開催されました。
TBFからは、ドモニカ[E:airplane]帰りの目黒さんが唯一参加されました。
以下、目黒さんからの遠征レポートです。
■レース結果 (成績表:スタンダード , ラジアル , 4.7)
2月11日(金)から13日(日)に渡り三重県津で開催された、寒い寒いミッドウインターから戻ってきました。結論は7レース総てに出走。ラジアル47艇中(43/42、39、31/40、35、33)40位に終わりました。
■経過報告
<初日>
前夜からの吹雪で、初日は雪を掻き分けての艤装。彼方此方で[E:snow]雪だるま作りや雪合戦に興ずる元気な子供たちも大勢参加。正午過ぎ、晴れ間を見計らって出艇。沖で風待ちをし、岸より4m/sの風で1レースのみ実施。寒さ対策に着込みすぎ汗だく[E:sweat01]で身動きもままならぬまま、本レース唯一の軽風レースが終了。
<2日目>
翌日からは、岸よりで海面は比較的穏やかながらも、平均7-8m/s、時には15m/sの[E:typhoon]ブローが吹き荒れる中、3レース/日×2日=6レースが行われました。沈艇続出で小生も2日目の3レースは全レースもれなく合計6回沈しました[E:down]
<最終日>
最終日の3レースは何とか沈を免れたものの、これといった成果を挙げる事が出来ぬまま3日間のレースが完了しました。北は北海道から、南は九州まで90艇を越える艇が参加し、最近のミッドウインターでは例が無いほど盛り上がりとの事でした。スタンダード、ラジアル、4.7共に現在旬の全日本代表が順当に上位を締め、見ごたえのある走り振りを[E:eye]目の辺りにすることが出来ました。
■反省と今後
個人的には、昨年のアジパシ参加以降練習を続け、今年一月にはドミニカのトレーニングセンターに参加しレベルアップを図ってきましたが、国内の若手のレベルアップにの速さはそれ以上であることを認識しました。更なるレベルアップには、強風下[E:dash]での集団練習の必要性を痛感しました。今般関東連合の結成/参加を契機に江ノ島や逗葉のフリートのレースにも極力参加し、又強風下でもレスキュー艇無しに安全に乗れるように4.7に積極的に乗るように考えています。 (め)