2024年東京湾選手権開催[2024.4.6-7]

毎年春恒例の東京湾選手権が4/6(土)-7(日)開催されました。直近2年は2日間レースとしていますが、今年も2日間レースとしました。
お蔭様で北は青森、南は北九州・高知を超え、海外のタイから全43艇がエントリー。更にレセプションも開催してフルスペックの東京湾となりました。

 初日、朝から冷たい雨が降り、寒さに震えていましたが、受付開始頃までには雨もあがり、風も3m程度の弱い北風が吹いてくれています。文字通り“稲毛の風シリーズ”の予感です。
予定通り11時、第1Rをコース1(ロングコース)でスタートし開幕!ILCA7はお行儀よくスタートしましたが、ILCA6はゼネリコとなり、早々黒旗スタート。3艇がブラックの餌食となりました。

 第2Rからは、コース2(ショートコース)に変更しますが、時々無くなったり振れる風に翻弄されながら、陸寄り(右海面)有利が多かったように思いますが、逆に左が伸びたり、なかなか読み切れません。第3R/第4Rも同様のコンディションでレース。弱い風ながら、4Rを消化できたので、上出来の初日となりました。

夕方、東京湾選手権では初の試みで、稲毛YH管理棟3階 レストラン ヴェスプチにてレセプションを開催。ハーバービューの素敵な景色を眺めながら乾いた喉を潤しつつ、若い高校生たちも、しっかりイタリア料理を堪能してもらったかと思います。平尾Capによる初日暫定順位上位者へのインタビューというか、走りの極秘情報を聞き出そうとするのが見え見えでしたが、笑いに包まれたレセプションでした。

 2日目、朝から凪ですが、辛うじて北風が残っていたので出艇。しかし本部船のあたりに着いた頃、全く無風へ。予報でいけば、南風に回る予報なので、このまま待っても暫くは吹かないと判断し、一旦AP+Hでハーバーバック。もうレースは無いと信じ艇を洗う人もいましたが、昼前に南風が入ってきたので再度出艇。
第5Rは、コース4(ソーセージ2周)の超ショートコース。ロールタック、ロールジャイブしながら何とか推進する展開。このレースは30分かからないコンパクトレースになったので、最終第6Rは、コース2でスタート。UFDにかかる艇も2艇いましたが、途中でどんどん風が無くなり、1下マークでS旗掲揚によりコース短縮ですべてのレースを終了しました。

 レース結果としては、ILCA7クラスは、初日暫定Topの江ノ島F大川選手がそのまま逃げ切り優勝!! 2位は初日4位からジャンプアップした高知F山村選手。逆に地元TokyoBayF都選手は2日目で順位を崩して3位となりました。ILCA6クラスは、こちらも初日暫定Topの江ノ島F藤本選手が逃げ切り優勝!! 2位はタイからの16歳留学生Weka君。3位は江ノ島Fの女子高生服部選手となりました。
表彰式では、平尾Capの司会進行により、お笑いをいれながら豪華賞品を飛び賞で大盤振る舞い。最後はユース選手10人によるジャンケン大会で、セールクロスの手作りバック(三浦帆香ちゃんパパ自作)などを持ち帰っていただきました。
来年も春一番レースとして開催予定ですので、各地からの遠征をお待ちしております。  (よ)

ILCA7
1位:大川  1-(7)-1-4-1-5  (12点)
2位:山村  3-2-6-(10)-5-1(17点)
3位:都   4-6-2-1-6-(10)(19点)
4位:佐々木 2-(9)-8-2-2-7  (21点)

ILCA6
1位:藤本   1-1-3-(4)-1-3      ( 9点)
2位:Weka 4-2-10-1-3-(UFD)(20点)
3位:服部   3-(20)-8-5-2-7    (25点)
4位:遠藤   9-3-6-3-5-(10)    (26点)
5位:加藤   (11)-8-2-7-7-4    (28点)
6位:若鍋   5-6-(13)-10-11-1(33点)

(写真上:ILCA7/ILCA6・第1R Start模様・・・黒旗なんですが…
写真中上:高校生たちも笑顔のレセプション模様
写真中下:各クラス優勝者の面々
写真下:集合写真!みなさんまた来年お会いしましょう)

2024年開幕戦・第1回IST開催[2024.3.31]

最高気温が25℃以上の夏日になり、3月としては観測史上最も高い日となるなど季節外れの陽気となった3/31(日)、IST開幕戦が開催されました。
海ほたるで13m吹いており、稲毛のハーバーで平均8m、瞬間10mと、いつ帆走中止となってもおかしくないコンディションでしたが、イエローフラッグにつき、みなさんラジアルで出艇!

 第1R、コース2でオールフェアスタートしましたが、ポートにタックしようとした佐々木選手がタック沈!しばらく振りで体が動かなかったようです(#^.^#) これぐらい吹いていると平尾選手の独壇場! 嫌らしい波でスピードを落とさぬよう、バンク・カニンガムのトリムを頻繁に行いながらグングン差を広げます。このレース平尾選手はTopフィニッシュ、2位にレジェンド山本選手が入り元気な走りを見せつけます。
第2Rもコース2でスタートしますが、この日は東京湾の練習を兼ねU旗スタート。2艇が残念ながらUFDとなりましたが、来週は気を付けましょうね!このレースも平尾選手がTopフィニッシュ、2位に横山選手が入りました。

 第3R、風は少し落ちてきた中、コース1でオールフェアスタート。上1でスタートした芳野選手が、得意な風域でリードを広げます。風が弱くなったため2下でコース短縮となり、芳野選手がそのままTopフィニッシュ、2位にはきっちり平尾選手が続きます。
第4R、海ほたるが17mに上がっているとの情報が入りますが、東京湾の練習もありますのでコース1でスタートします。予想通り徐々に風が強まり、老体には厳しくなってきます。2艇はリタイヤしてハーバーバックする中、強風大好きな平尾選手、佐々木選手が争いつつ、最後は平尾選手がTop、2位は佐々木選手となりました。

 結果、この日の優勝は絶好調だった平尾選手。敵なしでしたね。2位は、出艇前、腰痛だと言っていた横山選手。3位は安定の高嶋選手となりました。
来週4/6(土)-7(日)は東京湾選手権!現在45艇のエントリーがあり、また久しぶりにレセプションも実施しますので、大いに盛り上がりそうです。みなさま、気をつけてお越し下さい。 (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:平尾     1-1-2-1 ( 5点)
2位:横山     5-2-3-5 (15点)
3位:高嶋     3-3-8-3 (17点)
4位:佐々木 11-5-5-2(23点)
5位:芳野     7-9-1-9 (26点)
6位:山本     2-6-4-RET(26点)

(写真中上:喜寿のレジェンド、山本選手
写真中下:この日ゴミが多かった。看板を拾った前川選手
写真下:開幕戦優勝!!平尾選手)

恒例!!門仲新年会[2024.1.23]

昨年から復活した『門仲飲み会』ですが、今年もTBF新年会として開催!
第1Rスタートは18:30ながら、第2Rから遅れて参加との表明だった某社取締役の横山さんが18時には門前仲町レース海面到着。横山さん、芳野で早々にリコールというかプラクティスレーススタート。その後、大和さん、見目さんが、プラクティスレース参戦。
18:30からの正式レース後は、大工さん、佐々木さん、鈴木栄さん、佐藤潔さん、武井さんが三々五々に集合。当日エントリーの都さんも仕事の合間に顔を出してくれました。
結局5時間居座り、終電前に解散しました(#^.^#)  (よ)

2024年 謹賀新年“初帆会”

明けましておめでとうございます。
大晦日は雨でしたが、元旦には低気圧も抜け、北風が強かったものの初日の出も綺麗に見られました。恒例“初乗り会”は、第一土曜日の1/6に実施でしたが、3月下旬の暖かさで、ウエットスーツも暑いくらいでした。

 10時からの神事には、山本さん、重松さん、池田さん、横山さん、佐藤潔さん、高嶋さん、武井さん、阿蘇谷さん、佐々木さん、大和さん、見目さん、芳野の12艇を並べ、旧稲毛Fの鈴木栄さんも昨年に引き続きワンコを連れて参戦!全艇を一列に並べ、お清め&記念写真を撮りました。
この日はベタベタな微風で、軽く飲んで出艇!のはずが、ついつい飲みが進んじゃいます。とはいえ艇を浮かべるため11時頃出艇!1時間ほど練習というか漂うようなセイリング後、もう帰ろうとハーバーバックしている途中、少し風が出てきたので、再度沖へ出ます。

練習用マークを打って、ショートの上下練習を2時頃まで行いましたが、思いのほか熱い練習が出来ました。
この日、潔さんの沈を何度見たことか…出艇前の清め過ぎで、かなり酩酊していたように見えましたので、ハーバーになかなか戻って来なかった時は心配しましたが、ちゃんと帰巣本能で帰着しました。
2024年のTBF、まずは安全第一を心掛けつつ、色んなイベント&セーリングで、楽しみましょう!!  (よ)

(写真Top:海上から幕張・稲毛の海を望む初日の出
 写真上:全艇を並べ全員集合写真!!
写真中上:この日初泳ぎをした人たち
 写真中下:いつものお清め開始)
 写真下:出艇を見届ける“小太郎”
 ※デジカメの設定が低解像度になってしまってました。粗い画像ですみません。

IST最終戦 & TBF年次総会・年間表彰式開催[2023.12.2]

 12/2(土)今年最後のISTが行われました。参加艇数は10艇が集まりましたが、夜の忘年会もあるので、早めに終わりたいところです。風は北風から西風に回っていきましたが、もちろん振れ回る稲毛特有の風で、みなさん苦労されたようです。この日の運営にはレーザーNEWS委員長の重松さんが超々久しぶりに参加していただき、カメラマン阿蘇谷さん、佐々木さんとともに運営していただきました。
第1R、割と良い北風が入っていたからか、上→下レグが半端なく長いコースをコース2で実施。下スタ有利で左海面に伸ばす選手が多くいた中、右海面のブローを上手く使い、デューク佐藤さんが1上Top。上→サイドは、普通の長さながら、サイド→下は、めっちゃ長い。。。2上レグも左海面・右海面で当たりハズレがあり、順位が入れ替わります。このレース、横山選手がTopフィニッシュ。2位は下→フィニッシュのレグでデューク佐藤選手を抜いた芳野選手。このレースは、風が落ちたせいもありますが、1時間10分かかりました。
第2R、マークを縮めつつ北北西の風にあわせ、コース4でスタート。このレースも左海面・右海面で当たりハズレがありつつ、左海面で伸ばした平尾選手がTopフィニッシュ。2位は横山選手。3位に鼻の差で高嶋選手を抑えた芳野選手が滑り込みます。

 第3R、更に左に振れ、マークを打ち替え西風にあわせコース4でスタート。2下までは、ダンゴ状態ながらマークを間違えオーバーセイルして順位も入れ替わります。下マーク回航後、左海面に平尾選手、右海面に芳野選手と分かれますが、中間コースを引いた目黒選手が2上でTopに踊りでます。更に右海面で当てたデューク佐藤選手が2位回航。結局そのままの順位でフィニッシュし目黒選手が嬉しいTopフィニッシュ。2位はデューク佐藤選手。3位に芳野選手。コースを間違えた横山選手は順位を大きく落としました。
時間的に第4Rはノーレースとなり、結果、最終戦の優勝は、振れ回る軽風が大好物の芳野選手。2位は、第3Rで順位を落としたのが響いた横山選手。3位4位はタイブレークとなりましたが、平尾選手が3位に入りました。
IST年間成績は、この日宮崎フェニックスCCでゴルフがあり欠席だった佐藤潔選手が逃げ切り優勝!! 2位は昨年の覇者平尾Capでしたが、2ポイント差だったので、この日の最終戦で優勝をしていれば、逆転、年間優勝でした。惜しい!!

<結果> 成績表 ⇒
1位:芳野  2-3-3( 8点)
2位:横山  1-2-6( 9点)
3位:平尾  4-1-5(10点)
4位:佐藤孝 3-5-2(10点)

夕方、いなばんに集まったメンバーは、総勢15名。ゆったり風呂に入り、18時の食事までに部屋飲みで練習。夕食後TBF総会で議論が行われ、遅れて参加の佐藤潔選手を待って、年間表彰を実施。
年間表彰では、TBFポイントレースでは芳野潔選手が運営ポイント・レース参加ポイントなどコンスタントにポイント加算し優勝!! Radialクラスでは平尾選手が優勝!! ※当日計算がちょっと違ってました
また、新たに加わった新メンバーにそれぞれ賞品が送られました。

<主な総会議題>
・キャプテン:平尾CAP続投!!承認
・ヌーボーⅣ購入プロジェクト:特に動きなし。資金を貯めましょう
・東京湾選手権:4/6(土)-4/7(日)、初日の夜、レセプション実施を検討
・2025年全日本マスターズ開催の要請:安全を万全とするためレスキュー体制の確保が必要
・8月の稲毛東京ベイカップ:DJコミッティー平尾による盛り上げ、子供が喜ぶプレゼント選定
・全日本マスターズ:小戸、全日本:浜名湖、みんなで行きましょう!
・TBFポイントルール:運営ポイント、海外遠征ポイントの見直し
・ラジアルIST:年間5回で継続。年間10R中、半分はラジアル縛り

主な表彰者は、以下のとおり (※敬称略)

●IST個人戦 成績表
優勝:佐藤潔、2位:平尾、3位:高嶋
●TBFポイントレース 成績表
優勝:芳野、2位:佐藤潔、3位:平尾
●Radialクラス 成績表
優勝:平尾、2位:佐藤潔、3位:高嶋
〇遠征大王:都・・・公式レース遠征では文句なし
〇ホープ賞:米林・・・手賀沼から稲毛へようこそ
○皆勤賞:該当者なし

(写真上:今シーズン初優勝!!芳野選手
写真中上:IST個人戦では佐藤潔選手が返り咲き優勝!
写真中中:TBFポイントレースではコンスタントなポイント稼ぎで芳野選手が優勝。
写真中下:逗葉⇒手賀沼⇒稲毛へ、米林選手。
写真下:毎年恒例大忘年会!皆さんお疲れ様でした( ^^)/▽▽\(^^ )))
《阿蘇谷カメラマン撮影:IST-20231202》※新しいウィンドウ・タブで開くか、リンクコピーして別ウィンドウで開いて見てください!

今年も大詰め、ラジアル縛り第9回IST開催[2023.11.12]

急に気温が下がり冬のような寒さになったうえに、朝から冷たい雨が降る中で第9回ISTが開催されました。出艇時は微風でしたが、レース海面に着くころには北北西の風が吹き出して、さらに寒さを感じます。
第1R、強めの風の中、コース3でレースが行われ、高嶋選手がトップ、2位が武井選手でした。
第2R、前レースの終盤に風が右に振れて北北東になったため、マークの打ち変えが入りました。海水よりも気温が低いためか海から湯気が立ち昇り、上マークが見えにくい状況で第2レースがスタート。
スタート時には風がさらに右に振れ、上から出た艇はほぼスターボード1本で上マークに到達していました。その後は振れ戻ってちょうどよい風向になりましたが、上スタートのボーナスを守った高嶋選手がトップ、2位は佐藤潔選手となりました。
第3R、この頃になるとだんだん風が弱まり日も差してきて、寒さが少し和らぎました。軽風になったのでコース4でスタート。振れとブローでコース取りが難しい混戦の中、1下を5位?で回った見目選手がうまくブローを掴んで2上でトップに立ち、そのまま1位でフィニッシュしました。
 第4レースも似たようなコンディションですが、極端な下スタートでホーンと同時にタックしてスタート。風が左右に振れて神経を使うレース展開になり、最後の下りで田淵選手を抜いた高嶋選手がトップになりました。
結果、トータルの成績は優勝が高嶋選手、2位が常に上位を走った佐藤潔選手、3位が3レース目でトップを取った見目選手でした。
次回12/2(土)はIST最終戦で、その夜は“TBF年間表彰式&大忘年会”です。今年も、13名?の参加予定で大いに盛り上がりましょう。  (レポート:高嶋)

<結果> 成績表 ⇒
1位:高嶋  1-1-2-1 ( 5点)
2位:佐藤潔 4-2-6-4(16点)
3位:見目  8-5-1-3(17点)
4位:田淵  3-3-9-2(17点)
5位:武井  2-4-8-5(19点)

(写真中:表彰式模様
写真下:Pin3つ!優勝の高嶋選手)

絶好の日和にめぐまれて第9回TBFゴルフコンペ開催[2023.10.25]

長かった今年の猛暑から間がない10月25日に第9回TBFゴルフコンペが、市原市の鶴舞カントリー俱楽部にて開催されました。JR五井駅8:05発のクラブバスにほぼ貸切状態で約45分程で到着。それぞれ練習場で真剣に練習後、緊張感を秘めて、第1組目4人(武井、佐々木、大和、池田)が9:54、第2組3人(佐藤(潔)、平尾、阿蘇谷)が10:04、東アウトから晴天無風の中、オールクリアーのスタートでしたが、慢心癖のある私(池田)が始めにバーディを取ってしまい緩みを心配しましたが、今日、このコースでは譲れない理由を持つため必死にボギーペースを保ち、何とか運良く1位で折り返しました。
そして昼食後の後半戦に、“このペースで行けばヒョットして・・・!?“などと禁断の妄想をしてしまったのが原因か、後ろの組のカートの中からこちらを伺う視線の重圧感からか、インの14番、勝負を焦り3Wでのフックでコースなりのボールを狙って打ったらあえなくOB、4打目、5打目とキーン、コーンとミスを重ね、あがったら2桁のビッグナンバー、気落ちした次ホールもトリプルボギ-、更にWボギーの減衰シリーズにて自滅劇場、残り2Hの順位表でついに佐藤潔さんに逆転されておりました。何とか残りをボギーで切り抜け、終わって見るとグロス97でHC18を頂き結果的に奇跡的初優勝をとなってしまいました。この絶妙なバランス感覚で花を持たせて頂いた何かの力に不可思議さを思いつつ、今回、参加して下さり楽しく盛り上げてくださった幹事の平尾キャプテン始め参加者の皆さんありがとうございました。(ボール探し大変で申し訳ございませんでした、また拙文のため、私事の報告に終わってしまい恐縮です) (レポート 池田)

1位/池田  :Gross97 HC18 Net79
2位/大和  :Gross105 HC23 Net82
3位/佐々木 :Gross119 HC36 Net83
4位/佐藤(潔):Gross97 HC13 Net84
5位/武井  :Gross102 HC17 Net85
6位/平尾  :Gross126 HC26 Net100
7位/阿蘇谷 :Gross143 HC36 Net107
(敬称略)

秋本番、第8回IST開催[2023.10.29]

東北選手権と被るため日程を変更し10/29(日)、第8回ISTが開催されました。ただ、レース目白押しなこの時期、A塾によるレースが江ノ島で行われることになり、何名か江ノ島へ遠征したため、参加者は8名と少し寂しい状況。この日は“ラジアル縛り”でしたが、強めのブローが時折入り、ラジアルに最適なコンディションになりました。
第1R、完全に下スタ有利!というか、まともに出れないラインで、スタート後、即タックでポートロングなコース。コース4の上下2周コースでしたので、あっという間に終わります。このレース佐々木選手がTop、高嶋選手が2位。

 第2R、やはり下スタ有利でスタート。このレース横山選手が快走!ルーズ目なアウトホールが正解?なのか、そのままTopフィニッシュ。佐々木選手が2位で続きます。
第3R、マークを打ち替えますが、スタートラインとしては、上スタ有利。ゼネリコもありつつスタート。波乱があったのは、上⇒サイド。上位陣がサイドがありそうな方向に走っていますが、なぜか見つからず。。。みんなつられて走っていましたが、なんと遥か下にマーク発見。
いち早く見つけた芳野選手は、サイドマーク回航後、上位陣に絡んで肉薄。。。というところで、強烈ブローにあえなく沈!吹いてきたこのレースは平尾選手が快走しTopフィニッシュ。佐々木選手も2位で続きます。

 第4R、上スタ有利でスタート。みんな左海面のブローを掴むため左に伸ばしますが、伸ばし過ぎるとポートアプローチでオーバーセイルとなります。1上回航時、横山選手がTop回航し、続いて芳野選手が回航しようとしますが、シートが絡まりまたもや沈!巻き込まれた大和選手ほか、ご迷惑おかけしました。m(__)m このレースも平尾選手が快走しTopフィニッシュ。2位を走っていた横山選手を、“鬼の形相”で抜き去った佐々木選手が2位となりました。
結果、最終レースで2位に順位を上げた佐々木選手が優勝!! 2位は吹いたら安定しています平尾選手。3位はこの日安定して速かった横山選手となりました。
さて、ISTも残り2戦です。総合優勝はどうなるか?お楽しみです。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:佐々木 1-2-2-2 ( 7点)
2位:平尾  3-3-1-1 ( 8点)
3位:横山  4-1-3-3 (11点)
4位:高嶋  2-5-4-4 (15点)

(写真上:第2RでTopフィニッシュ後、にっこり横山選手
写真中・下:このあと神戸マラソンのために5キロ減量するそうです。優勝の佐々木選手)

秋の気配、第7回IST開催[2023.9.30]

 9月のISTについては、全日本マスターズを含め各地方選手権が目白押しだったため、9/30(土)に日程変更し開催されました。酷暑続きの暑さも、幾分おさまり、ようやく秋風が吹く季節になりましたが、この日は前線通過によるスコールに見舞われたものの、総じて微風に終始しました。
第1R、コース3でスタート。途中から雨雲とともに右からのブローが入ってきて、この日の中で一番吹いたコンディション。サイドマークで絡んだり、沈艇がでたりしましたが、大工選手がしっかり走りTopフィニッシュ。2位に若手の宮脇君が入ります。この後、前線通過に伴いスコールのような雨に降られ、夏仕様のメンバーは寒さに震えます。ただ、前線通過後は、風もおさまってきました。

 第2R、右方向に振れたのでマークを打ち替え、コース4でスタート。下有利のスタートとなりましたが、即タックでポートロングの上りです。その中でも左海面を使い、うまく滑らせた宮脇君が、悠々と1位を走っています。このレースで宮脇君がTopフィニッシュし、ISTで初の1位を捕りました。おめでとう!! 2位は平尾選手が入りました。
第3R、左方向に振れたので再びマークを打ち替え、コース4でスタート。下有利と思われましたが、スタート直前、上有利になり、スターボロングな上アプローチとなります。風もどんどん弱くなり、持久戦の戦いでしたが、大工選手の滑りは抜群でTopフィニッシュ。2位には高嶋選手が追い上げて入ります。この時点で13:30、風も無さそうなので、一旦はノーレースとしてハーバーバックを始めましたが、帰っていると風が入るのが”あるある”です。時間もまだ早いので、もう一度第4Rにチャレンジです。

ただ、スタートして間もなく、風は無くなりみなさん漂いながらの上アプローチ。時折入る弱弱しいパフを掴みながら、大工選手、芳野選手の順で1上回航。下マークまでの持久戦を耐えながら、心の中で「コース短縮」を懇願!その願いが通じたのか、1下からそのままフィニッシュの指示が運営から出されます。下マーク⇒フィニッシュのアプローチでは、先行する大工選手に芳野選手が肉薄。鼻の差で逆転は出来ず、1位大工選手、2位芳野選手となりました。

結果、優勝は、吹いても吹かなくても早い大工選手が貫禄の優勝!! 2位は安定の高嶋選手。3位は、武井選手と同点タイながらデューク佐藤選手が入りました。暑かった夏もようやく終わりそうで、これから気持ちのいい季節になりますので、レーザーセイリングを益々楽しみましょう。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:大工    1-5-1-1 ( 8点)
2位:高嶋    3-4-2-3    (12点)
3位:佐藤孝 6-9-3-5    (23点)
4位:武井  4-8-5-6    (23点)
5位:宮脇    2-1-12-10 (25点)
6位:佐藤潔 11-3-7-4  (25点)

(写真上:初のTopフィニッシュで笑顔の宮脇選手
写真中:最終Rのフィニッシュ海面は鏡のよう
写真下:貫禄の優勝!!大工選手)

稲毛東京ベイカップ・オープンヨットレース開催しました[2023.8.20]

 新型コロナウィルスの影響で、2019年の開催を最後に3年間中止が続いていましたが、久々にテーザー稲毛F、レーザー東京ベイF共同開催による『稲毛東京ベイカップ』が、夏休み真っ只中に開催されました。いつも参加してくれるCYBCは、OPの大会と重なり欠席。稲毛中も親子ヨットの行事と重なったらしく欠席。今年も通常ISTかな?と思いましたが、磯辺中の子供たちが6人参加してくれて、何とか『稲毛東京ベイカップ』として成立しました。また、いわきFの高橋香選手の飛び入り参加、高校生の川田君も参加し、賑やかなレースとなりました。

 第1R、中学生たちが来ないので、先にシングルハンドクラスから風軸250度設定でスタート。平尾CapによるDJポリスならぬDJコミッティーとして、ラインまでの距離やリコール艇の呼びかけを行う大サービス。風速2m程度の微風の中、デューク佐藤選手がなんと1下までTopで回航。髙橋香選手は完全に出遅れて後ろの方で回航していましたが、団子状態の2上レグにて、上手にパフを掴み一気に追い上げます。このレース高橋香選手がゴボウ抜きでTopフィニッシュ。2位は佐々木選手がジャンプアップ、3位に見目選手が入りました。一方、1下までTopのデューク佐藤選手は、大きく遅れてフィニッシュ。ケースでもあったのかと心配しましたが、特に何も無く何故遅くなったのか?わからない(覚えていない)とのことでした(>_<)

 第2R、中学生たちが到着したので、最初にスタート。ここでもDJ平尾による声掛けで、上スタ有利だよ!もう少し上げて行こう!など直接指導を入れてます。続いてシングルハンドクラスがスタート。1下の回航では、高橋香選手がTop、佐々木選手が2位。2上-2下レグでは、瀬戸内セイラー高嶋選手が追い上げ、2下回航でインに付けた高嶋選手が高橋香選手をパスし、そのままTopフィニッシュ。2位は高橋香選手、3位に佐々木選手が入りました。
第3R、少し左に振れが入りつつ、下スタ有利でスタート。多くの選手がアウター寄りからスタートする中、高橋香選手は、上スタから即タックを返しポートロングになったコースを走り、Topを快走します。このレース高橋香選手がそのままTopフィニッシュ。高嶋選手が2位、3位に鈴木百合選手が入りました。

 第4R、大きく左に振れたので180度設定でマーク打ち替え。風は出てきたので、最後はロングコースにしようかと思いましたが、中学生たちの意見は「ショートが良い!!」だったので、これまで同様にショートコースでスタート。このレースも更に左に振れて行ったため、ポートロング気味になりましたが、武井選手が快走しTopフィニッシュ。2位佐々木選手、3位高嶋選手となりました。
結果、シングルハンドのラジアルISTを制したのは、元ナショナルチームの高橋香選手。2位は佐々木選手、3位は高嶋選手でした。中学生セイラークラスでは、中崎君が優勝!OP級では田花君が頑張りました。ダブルハンドクラスでは森田夫妻チームが優勝しました。

表彰式では、持ち寄りによる豪華?賞品を子供たち中心に振る舞い、お米5Kgやタンブラー、お菓子など持ち帰ってもらいました。また、高橋香選手によるセーリングテクニック講座をDJ平尾がインタビュー形式で聞きながら披露していただき、子供たちにも勉強になったかと思います。また来年も、企画しようと思います!!  (よ)
ps.次回・次々回のISTは日程変更しています。お間違えなく!
・9月度IST:9/3(日) ⇒ 9/30(土) ※レーザー中国選手権とかぶるため
・10月度IST:10/22(日) ⇒ 10/29(日) ※レーザー東北選手権とかぶるため

成績表:シングルハンド ⇒   ダブルハンド・OP&中学生 ⇒

<シングルハンド結果>
1位:高橋香 1-2-1-4 ( 8点)
2位:佐々木 2-3-5-2 (12点)
3位:高嶋  8-1-2-3 (14点)
4位:佐藤潔 4-4-6-7 (21点)
5位:武井  6-9-8-1 (24点)
6位:鈴木  7-10-3-5(25点)

(写真上:中学生たちの競り合い
写真中上:中学生クラス優勝、中崎君のTopフィニッシュ
写真中下:シングルハンドクラス優勝、高橋香選手。お子さんと一緒にセーリング講座。
写真下:将来おじさん達を追い抜いていく子供達!)
《平尾Cap撮影:稲毛東京ベイカップ(20230820)》※新しいウィンドウ・タブで開くか、リンクコピーして別ウィンドウで開いて見てください!