第21回TBFゴルフコンペ[2026.9.2]

 少し涼しくなったとはいえ、まだまだ蒸し暑い気候の中、第21回TBFゴルフコンペが行われました。場所は千葉県四街道GC。当初はTBFゴルフ部始まって以来の全員参加が予定されていましたが、武井選手が自転車のケガにより欠場、さらに平尾選手がマスターズ準備作業の激務にメンタルをやられ?欠場を余儀なくされ、残る6名にての開催となりました。
今回の四街道GCは市街地のど真ん中にあるゴルフ場で、コースが短く、ドライバー禁止のところも数ホール。ショートHがハーフに3つずつあって、パー70。急遽ニアピンを6Hにしてドラコンは2Hへと変更。(このドラコンも結構むりやりやった感じ。)
結果は距離が短かったこともあり、6人中4人が100切り。
この日、ショートアイアンの調子が良かった私(佐藤)が、パー70のコースながら前半39、後半43の82でまわりベスグロ。ニアピンも6H中4H分をゲットしました。
ところがコンペ優勝は最終Hバーディーをもぎ取ったモリゾー選手がグロス85でネット1打差私をうっちゃり、二連覇。
某社取締役を退任し久しぶりに参加の横山選手は、ハンデ34を持って優勝候補No1でしたが、17番Hトリプルボギーを打って万事休す、1位とはネット3打差の3位となりました。
TBFコンペも回数を重ね、ハンデがこなれてきたこともあって1位と最下位とのネット差が今回11打と、誰が優勝してもおかしくないコンペになってきました。
次回は11/10(火)山口県で行われる全日本選手権の前週になります。
さすがにこのころにはもう涼しくなっていることでしょう。  (レポート:きよし)

≪Result≫ ⇒

稲毛東京ベイカップ・オープンヨットレース開催しました[2026.8.30]

テーザー稲毛F、レーザーTokyoBayF共同開催による『稲毛東京ベイカップ』が、夏休み最後の日曜日に開催されました。
今回、CYBC、稲毛国際の中高生、磯辺高校、ならびに一般の方の参加があり、30名オーバーの大盛況な大会になりました。
以下、見目選手からのレポートです。

本日8/30は真夏なのに珍しく涼しい日でした。
天気は曇り、気温は25℃前後、北寄りの風2m/sぐらいと過ごしやすい。
出艇前から、この風でレースできるのか?と思っていましたが、シングルハンダーとダブルハンダーは3レース、OP&中学生は4レースが実施されました。

陸からの風は予定通りフレフレで、ブローが届いたり、凪のところがあったりで、ハイクアウト大好き強風セーラーにとっては苦戦気味。
そんな難しいコンディションの中、シングルハンダークラスは高嶋さんが優勝されました。
2位は見目、3位は杉田さんでした。(詳細は成績表をご参照ください)
杉田さんは1位を2回も取っていたのに2レース目で痛恨のUFD??なんと???
見目は2レース目で下イチスタートした後、途中マークタッチして360度回ったものの、トップフィニッシュさせていただきました(^^)
今回はCYBCの親御さんや中学・高校の先生方に協力いただき、スムーズなマーク変更ができましたこと感謝申し上げます。

そして表彰式ではキッズお待ちかねの賞品贈呈、それぞれのクラス1位からコメントをもらって終了となりました。
夏休みの宿題が終わっていない子供たちにとっては、これからが勝負ですね!
それではまた来年もたくさんのご参加をお待ちしております♪  (レポート:けんもく)

成績表:シングル ⇒  ダブル・OP&中学生 ⇒

<シングルハンド結果>
1位:高嶋 4-2-2  ( 8点)
2位:見目 3-1-6  (10点)
3位:杉田 1-UFD-1 (13点)
4位:田淵 7-3-3  (13点)Junior1位

(写真上:子供たちもスタートから攻めてました!!
写真中:お菓子&賞品贈呈、どれにしようかな。。。
写真下:各クラス優勝者のコメント)

《芳野撮影:20260830稲毛東京ベイカップ》※新しいウィンドウ・タブで開くか、リンクコピーして別ウィンドウで開いて見てください!

連日猛暑の中、第5回IST実施[2026.8.2]

 レース開催・運営にご尽力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また、東京ベイフリートの皆さんはとてもフレンドリーで、レースはもちろん、表彰式まで終始楽しい時間を過ごすことができました。素晴らしい機会をありがとうございました!
 第1レース:130°~150° 2~3m
左海面が強い傾向だったため、ブローに合わせながらコースを選択しました。微風だったので、艇のスピードを止めないよう意識して走りました。

 第2レース:50°~60° 5~7m
北東から良い風が吹いてきました。右海面に多くブローが降りてくる傾向だと感じました。ブローを取りに行くか、角度を優先するかを常に判断しながらレースを展開しました。大きな振れもなかったため、長くブローに乗り続けることを意識しました。
 第3レース:40°~60° 6~8m
左右の海面から交互にブローが入るコンディションでした。大きく振れるブローに合わせてタックし、その振れを上手く活用できたレースでした。ブローを取りに行くか、角度を優先するかの判断もうまくできたレースだったと思います。
 第4レース:50°~60° 6~8m
右海面がさらに強くなり、左海面にはブローがあまり入らないコンディションでした。左海面で戦っていたため、1上までは苦しい展開となりました。そこからはブローを優先するか、角度を優先するかを冷静に判断し、長くリフトのブローに乗れるよう意識して巻き返しました。

 やはり稲毛の陸風は独特でした。ブローの入り方や振れを事前に予測し、イメトレをしておくことの大切さを改めて感じました。
来月はいよいよ国体です。今回得られた経験をしっかりと活かし、良い結果を残せるよう、これからも1日1日の練習を大切に頑張ります!
最後になりますが、改めて大会を開催・運営してくださった皆さま、本当にありがとうございました。
とても楽しく、学びの多いレースでした!  (レポート:吉野佑哉)

<結果> 成績表 ⇒
1位:吉野 1-1-1-1( 4点)
2位:大工 4-3-2-7(16点)Radial1位
3位:芳野 3-2-6-6(17点)
4位:大和 5-6-5-4(20点)

(写真上:2レース目以降は、強めの順風を満喫
 写真中:ブロー下のハンドリングが抜群!!オールTopで優勝の吉野選手
 写真下:2週連続の暑気払い!屋形船から飲んでた見目さんはこの後。。。(笑))

酷暑の中、久々の第4回IST実施[2026.7.25]

 第4回ISTは7/25(土)、途中参加を含めて10艇が出場しました。
熱中症警戒アラートが発令され、強い日差しと軽風で厳しい暑さの1日でした。
 第1レースは下からスタートして左に伸ばす米林さんと芳野さんがトップ争いで上マークを回り、その後も2艇の競り合いになりましたが、走りで上回った芳野さんがトップフィニッシュを決めました。
 続く2レース目は、芳野さんが2上までトップで走り、高嶋が続いて回航。芳野さんがちょっと内側を走って高嶋は外側という位置関係になっていたところで外側から風が入ってきました。
おかげでわずかに前に出ることができ、何とか下マークを先に回って高嶋がトップになりました。

 3レース目は横山さんと芳野さんが競り合う展開。2下マーク直前で芳野さんが横山さんの内側にオーバーラップし、芳野さんが先に回航しました。
このままフィニッシュかと思ったら、何と芳野さんはクローズで上っていき、横山さんもそれに続きます。
不安を感じながらも次はフィニッシュのはずだと自分に言い聞かせてフィニッシュラインに向かったら、無事にホーンが鳴ってラッキーなトップになりました。
実はこのレース、3艇がリコールしていて、芳野さんもOCSだったんですね。上位2艇がOCSで順位の繰り上がりがあり、ILCA6の見目さんが3位に入りました。
 第4レースは神戸から戻ってきて最終レースのみ参加の佐々木さんと高嶋の争い。2上は右に行った佐々木さんがトップ回航でしたが、ランニングで高嶋が逆転しトップでフィニッシュしました。
最終結果は高嶋が1位、OCSがあっても常に上位の芳野さんが2位、リコールしても解消してOCSがつかなかった横山さんが3位となりました。

 レースの後は平尾キャプテンの呼びかけで暑気払い。木陰のテーブルでいつものように盛り上がったようですが、高嶋は両手のしびれを感じ、熱中症っぽかったので早々に帰宅しました。
次回は8/2(日)、また猛暑のコンディションが予想されますので、しっかり熱中症対策をして参加しましょう。  (たかしま)

<結果> 成績表 ⇒
1位:高嶋 3-1-1-1  ( 6点)
2位:芳野 1-2-OCS-3(17点)
3位:横山 5-4-5-6  (20点)
4位:米林 2-5-OCS-4(22点)
5位:前川 7-6-2-8  (23点)


(写真上:新艇でIST初参加の森川選手
 写真中:暑さで顔が疲れ切っています、優勝の高嶋選手
 写真下:暑気払いがメイン。レースには遅れて参加(笑))

2026ギリシャ・マスターズワールドチャンピオンシップ[2026.5.30-6.7]

 カリメーラ!(ギリシャ語で「こんにちは」)
2026 ILCA6マスターズワールドに参加してきましたよ。
今回の旅は5/28~6/10と約2週間の休暇を取って久しぶりのヨーロッパへ。
キャリアはカタール航空。ドーハ経由アテネまでのロングフライトです。
中東の戦争が始まる前から飛行機のチケットは押さえていたので、戦争が始まった時は飛ばないかもしれないとヒヤヒヤ。しかし、そんな事あったな~というぐらい、ギリシャはのんびりしていて陽気で平和な国でした。
アテネに着いてからはローカルバスに乗って宿の近くへ。バス停で降りるとすでに暑い・・・。
今回の宿はAirBで予約。鍵のありかと開け方でややトラブったが、親切なギリシャ人のおばちゃんが助けてくれた。
ギリシャの人たちは本当に優しくて、フレンドリー。カラマキがちょっと郊外だからなのか、道行く人に「カリメーラ」と挨拶すると皆んな笑顔で挨拶を返してくれる。
 次の日5/30は計測。
チャーター艇を受け取り、艤装して計測の列に並ぶ。中学生ぐらいの子達が計測員で、一生懸命な姿が可愛い。ギリシャタイムで計測予定時刻が大幅に遅れたけど許そう。
その日の夜は日本人4人で前夜祭?ギリシャ料理とビール・白ワインで乾杯。この時期のヨーロッパはサマータイムもあって日が長い。21:00過ぎにやっと暗くなる。
 そして翌日5/31はday0
プラクティスレースは14:00~。午後にシーブリーズが入ってきてフルハイクコンディション。
1レースだけなのにひどく疲れてしまったが、憧れのエーゲ海でのセーリングは気持ちがいい。
17:00~スキッパーズミーティング、18:30~オープニングセレモニー
焼き鳥風な串焼きの肉が出たような気がする。次の日から本番なのでさっさと寝る。
 6/1~いよいよレース本番。
day1-3までは毎日、南寄りの風が6m/sぐらいあって、私の体重ではフルハイク、時々オーバーパワー。ヨーロッパの大会は世界各国から強豪が集まってくるのか、皆んなめちゃくちゃ早い。
私のカテゴリーはマスターズで赤旗をマストに巻きつけることになっている。
マスターズは20パイしかいないので、アプレンティスと一緒にスタート。アプレンティスと合わせても40パイ無いため、スタートラインは余裕がある。
今回はスーパーレジェンド(85歳以上)+レジェンドクラスからスタートし、GGM→GM→M+Aの順番で5分おきにスタート。コースは最初の2クラスがアウターループ、残りはインナーループ。
M+Aのスタートは一番最後だから、ほど良い風がだんだん上がってきて、私に取ってはババ吹きに・・・。
同じ軽量級+技量の選手たちと、いつもミートして後ろの方を走っていると、だんだん仲良くなってくる。その内の一人はオーストラリア人のLynさん(マスターズ)でレーザー初めてまだ2年、旦那さんがGM2位のブルースでコーチと言っていた。週に2〜3回は練習しているからか軽風は早い。流石だ。彼女はレースが終わると決まって「good racing!」と言ってくれる。
またアプレンティスのUSAガールズ2人、ケイトとコーラルもよく話しかけてくれた。
コーラルは「スタートを第一線で出るようにしたら少し前を走れるようになったよ」と教えてくれた。出艇前には分厚いヨットの本を読んで復習をしていた。流石である。

 6/4はrest day。
遠出せず、宿のオーナーが教えてくれたPani Hillとギリシャ国教会に行ってみた。丘の上は素晴らしい眺めで、相変わらずババ吹きだった。
教会は空いてなくて残念ながら中には入れなかった。いつか入ってみたい。
 後半day4~西寄りに風が変わって、レースエリアも西側へ。コースはよく分からず、相変わらず後ろの方を走っている。
しかしday5の2レース目はこれまでにない前を走らせてもらえてちょっと嬉しい。風が落ちたおかげでボートスピードは悪くなく、私でも戦える風だった。
 最終日は残念ながらノーレース。艤装して着替えていつでも出艇できるように準備はしていたけど、風は吹いてこなかった。さっさと解装して、チャーター艇を返却。着替えて宿へ帰る。
 19:30~表彰式。
君が代は歌えなかったけど、世界各国の国家を聞くのは感動する。
Ceremonyの後はBBQパーティ。久しぶりに夜遅くまで踊って楽しかったな~。
 次の日は案の定、二日酔いでどこにも出掛けられず・・・。
ギリシャ最後の夜ごはんを日本人チーム3人で食べ、楽しい思い出話に花を咲かせました。
透き通るような綺麗な海、青い空の下でのセーリングは本当にサイコーでした。
ギリシャは本当にいい国で、日本人にも優しいです。ぜひ機会があれば、行って欲しいです。
最後に壮行会を開催してくださり、どうもありがとうございました。

2026 ILCA 6 Masters World Championships公式HP

≪限定公開動画≫
ギリシャGRマスターズワールドチャンピオンシップ・初日
ギリシャGRワールドマスターズ2
※新しいウィンドウ・タブで開くか、リンクコピーして別ウィンドウで開いて見てください!  (レポート:けんもく)

『猪苗代にTBF旋風! レーザー東北選手権参戦記』[2026.6.5-8]

 6/6(土)~7(日)、緑溢れる磐梯山を望む初夏の猪苗代湖にて、猪苗代フリート運営の下、レーザー東北選手権が開催されました。
本大会は、今年もレース公示後まもなく限定50艇の予約が満杯となる人気大会で、北は青森、西は九州福岡まで、全国各地から有志が集まり、相互に交流を深めました(ILCA7 19艇、ILCA6 31艇)。わがTBFからは、なんと14名(平尾、佐藤、芳野、池田、高嶋、前川、米林、武井、阿蘇谷、佐々木、杉田、鈴木、吉野、大和 ※順不同・敬称略)がエントリー、その参加人数は全国でも屈指の存在感を示しました。レースは1日目1レース(1-2m/sの微風)、2日目4レース(3-6m/sの軽中風)の計5レースが行われました。

 1日目の微風下で猛威を振るったのが新古艇を購入し最近のISTでも好調を維持している芳野選手。レース序盤から終盤にかけてトップを快走。2下でジャイブ音を轟かす藤本選手(江ノ島F)に圧倒されトップを譲るも、堂々と2位でフィニッシュ。レース後、アジア大会金メダルを目指す冨部選手が真面目に戦術面の講評をする横で「下スタから左へバーンと行ってバーンと返しただけなんです~」と申し訳なさそうに語る芳野選手が印象的でした。
 2日目は風の振れ・強弱あり、細かな波ありの、体力より技術の差が物を言うレース展開となりました。そのような中、風を巧みに拾い、順位を上げたのが若手ホープの吉野選手、平尾選手・佐藤選手の3選手。総合でも、吉野選手がILCA7準優勝、平尾選手が同6位、佐藤選手がILCA6 5位の活躍を見せました。

 レース以上にTBFの存在感を示したのは平尾選手と佐々木選手。レース1日目夕にハーバー・クラブハウス内で行われたレセプションでは、二人のボケとツッコミが上手く噛み合い、ただのレース日程紹介が会場を爆笑の渦に巻き込みました。今年10月開催予定の銚子マスターズの宣伝もしっかり行っていただき、全国のレーザーセーラーから銚子マスターズへの期待が一気に高まりました。

 それにしても、一番は猪苗代フリートの方々の大会運営。レース自体の準備・当日運営もさることながら、受付時の地元名産さくらんぼ、クラブハウスでの豪華レセプション、レース後の炊き出し、朝食提供、表彰式での豪華賞品(お米)など、いつもながら格別のおもてなしを頂き、来年もまた参加したいという気持ちとともに、今年開催の銚子マスターズでは是非これ以上のお返しをしたいという気持ちが高まりました。猪苗代フリートの皆様、ありがとうございました。

 ちなみに、レース前後に開催されたTBF一部メンバ恒例のキャンプ&温泉&ゴルフコンペについてもご報告させていただきます。
キャンプは、レース前日の6/5(金)、猪苗代湖畔の天神浜オートキャンプ場で開催されました(平尾、佐藤、芳野、池田、前川、武井、阿蘇谷、佐々木、鈴木夫妻、大和の計11名が参加)。3年連続で使用していたRV RESORT猪苗代モビレージが2年前の騒音苦情により「出禁」となり、新天地を求めて昨年発掘したキャンプ場。磐梯山・猪苗代湖を一望できる立地と、トイレやシャワー、炊事場などの設備の清潔さで、満足度の高いキャンプ場でした。若い女性がキャンプする隣で、巨大ターフを自動車10台が取り囲む異様な雰囲気を醸し出しておりました。熊除けになっていたかもしれません。

 レース終了後の晩は昨年と場所を変えて、那須塩原で恒例の温泉合宿。佐藤選手に予約いただいた会員制ホテルではビールと露天風呂がレースで疲れた我々をお出迎え。夜の宴会では、ホテル目の前のイタリアン・レストラン「花水木」で、店自慢の料理(牛たたき、馬刺し、つくね、もつ煮、コロッケなど)と生ビール・ワイン・焼酎とともに、ヨットレースの猛省と、翌日ゴルフコンペに掛ける熱き思いを一同、語り合いました。
 ゴルフコンペは、レース翌日の6/8(月)、小雨交じりのホウライCCで開催されました(平尾・佐藤・池田・武井・阿蘇谷・佐々木・大和の計7名が参加)。近年ではヨットレース以上に熱が入るこの大会、混戦を制したのは1年ぶり参加の池田選手。前日に携帯紛失した精神的ショックも感じさせない安定したショットで、佐藤選手の追い上げを振り切り、3年ぶりの優勝を飾りました。グロスでは、絶体絶命のピンチからのミラクルショット連発の佐藤選手が終わってみれば2位と5打差でベスグロ賞を獲得しました。お二人ともおめでとうございます。
選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。来年も猪苗代に出場し、今年以上のTBF旋風を巻き起こしましょう!  (レポート:やまと)

ヨットシーズン真っ只中、第3回IST開催[2026.5.10]

5月10日(日)今年度の第3回ISTがラジアル縛りにて行われました。
何故かまだ第3回なのに今回3位だった私(佐藤)にレポートのオハチが回ってきました。
この日は夕方から目黒さんTBF脱退送別会、見目さんマスターズワールド壮行会という名の飲み会があるからなのか、参加艇数はいつもより若干多い13名。

第1レース
前回(私は欠席でしたが)同様、芳野さんと大工君、そこに今回は田淵ジュニアが絡んでのトップ争い。艇速に勝る芳野さんが2位以降を引き離してトップフィニッシュ。
私は高嶋さんの猛追をカラガラ逃げ切って4位。
第2レース
圧倒的な艇速を誇る芳野さんに勝つには1本コースを引くしかない、と上有利の中あえて下スタートで左へ。少し左にブローがあったこともあり1上で結構いいところに入ったもののそれでも芳野さんに勝てない。。。
2上も左へ行ったところ大工君と高嶋さんに抜かれ4位に後退。が、上マークで高嶋さんが入れずにタックしているところに私と接触、律儀な高嶋さんが720度回っているうちに前に出てその後たまたま大工君も抜いて2位に。芳野さんははるか先にて悠々トップフィニッシュ。
大工君、この日はボートスピードにいつものキレが無いのか芳野さんには普通に走れば置いて行かれている模様。この段階で本日の優勝は芳野さん、と誰もが。。。
思ったところからの第3レース

ここまで順調にレースがこなされていたので運営が調子に乗ってコース3というソーセージ1本多いコースを選択。
スタート後左に伸ばしたスギちゃんが快走しダントツで1上トップ回航。
私もスタート直後はスギちゃんのすぐ下にいたものの、このレース、スギちゃんのところにいい風が入ってあっという間において行かれる。
4位以降をはるかに引き離して杉田、大工、芳野のトップ3艇が第2下マークから上ではなくフィニッシュマークへ向かっている。どうやらコース短縮になったようだ。
その後にホーンが聞こえて ”コース短縮!” との声も。
フィニッシュはスギちゃんが逃げ切り、大工君、芳野さんの順。はるかに遅れてダンゴ状態の中、私は4位でフィニッシュ。
フィニッシュ後、高嶋さんが ”コース短縮なら下マーク流し込みのはずなのに回航してフィニッシュマークに向かうなんてありえない。” と。
確かに途中のソーセージを1本抜くコース短縮なんて聞いたことがない。
本来なら全員がDNFなんだけど、スギちゃんがせっかくトップ取ったことだしまぁいいか。。。
このあたりで風が大きく左へ触れ始め、スポットで吹いたと思ったら次の瞬間無風へと。稲毛特有の困った風。

第4レース
“(飲み会もあることだし)もうやめようよ!” との私の意見が聞き入れられず運営はこれまでのサイドマークを上マークにしてコース4(ソーセージ2本)で強行。
が、スタートの時点で風は更に左に振れ、スターボでは切れない状況。
あるか無いかの風の中、高嶋さんが下イチから見事にジャストでポートスタート。
その上で大工君もポートにタックを返してスタート。
ところが芳野さんは下にまでたどり着けず、超下有利なのにラインの真ん中あたりから大きく遅れてスタート。
振れ振れの風の中、どちらかというと左にあるブローをうまくつかんで田淵ジュニアがスタートの出遅れから大きく挽回して前に。結果田淵ジュニアがトップフィニッシュ。大工、高嶋と続く。 芳野さん、なんとここで痛恨の7位。
結果第3回ISTも第2回に続き大工君が制することとなりました。
次回ISTですが、6月はILCAの地方選手権が全週末に予定されているため7月の開催となります。 (レポート:きよし)

<結果> 成績表 ⇒
1位:大工  2-3-2-2 ( 9点)
2位:芳野  1-1-3-7 (12点)
3位:佐藤潔 4-2-4-5 (15点)
4位:田淵  3-7-5-1 (16点)
5位:高嶋  5-4-6-3 (18点)
6位:杉田  9-6-1-8 (24点)

(写真上:初参加にしてTopホーン中学2年生、田淵ジュニア
写真中:そろそろ乗替え時ですよ~の声に奮起!杉田選手
写真下:第2戦に続き連勝!安定の大工選手)

20260510ラジアルIST+目黒さん送別会&見目さん壮行会》※新しいウィンドウ・タブで開くか、リンクコピーして別ウィンドウで開いて見てください!

ポカポカ陽気の中、第2回IST開催[2026.4.19]

 春から初夏にかけての一年で一番過ごしやすい季節がやってきました。
日中の最高気温も20度を超えるようになり、大工もようやく昨年別府以来の今シーズン初乗りです。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 さて、4/19(日)に第2回IST(ILCA6縛り)が開催されました。まだシーブリーズが安定する気温でもないため、220~250度くらいの間でフレフレしています。ときおり無風ゾーンにはまったりする(一部界隈では)盛り上がるレースでした。

 1Rから3Rは似たようなコンディションでの3レースとなりましたが、初乗りに優しいコンディションだったことが幸いしたか、大工が3連続トップで抜け出しました。
「艇速をお金で買った」と評判の芳野さんが3-2-2と食らいつきます。3位以降は風の強弱に合わせられず少し差が開きました。
向かえた最終4R、変わらず芳野・大工がトップ争いをしながらサイドマークに向かっていきますが、ここで突然南東からのブローが!
もはや次に向かっているマークが何なのかわからなくなる中、ラッキーブローをつかんだ高嶋さんが一気にトップに立ちます。

コース1だったこともあり、上→サイドがちょうど風上に向かうレグになった中、5mくらいに上がった風の中で平尾さん(DE=BU)が一気に先頭争いに!
 最終成績は大きく変わらず、大工が優勝、「艇速をお金で買った」と評判の芳野さんが2位(大事なことなので2度言いました)、最終レースのトップで高嶋さんが3位となりました。
今回はずいぶん攻めこんだスタートライン、それぞれ帰らぬ人となった(スタートラインの内側に)平尾さんと横山さんが後に続く結果となりました。
なお、リコール者には表彰式におきまして「リコールは勲章やで!」の御言葉が平尾CAP(DE=BU)から贈られますます。ありがたいですね。 (レポート:だいく)

<結果> 成績表 ⇒
1位:大工 1-1-1-2 ( 5点)
2位:芳野 3-2-2-4 (11点)
3位:高嶋 5-7-3-1 (16点)
4位:平尾 4-OCS-4-3(23点)
5位:横山 2-6-OCS-5(25点)

【告知】
6/27-28の関東選手権@江ノ島、行きたいけど江ノ島は宿が遠くて高くて不便なんだよなぁとお思いの方、江ノ島の島内で一軒家をキープしています。(ハーバー徒歩3分)金額は人数頭割りとなりますので、ご興味のある方は大工までお声かけください。

2026年東京湾選手権開催[2026.4.4-5]

 毎年、春一番恒例の東京湾選手権が4/4(土)-5(日)開催されました。昨年に引き続き、高校生以下の元気なジュニア・ユースメンバーに沢山来てもらおうと、学割エントリー費を採用。
お陰様で、高校生以下13名を含め、北は仙台、南は福岡から全48艇がエントリーしてくれました。
 金曜夕方、暇を持て余したおじさんたちが、早めに稲毛に到着。メンバーの都邸に三々五々集合してきます。持ち寄った日本酒、焼酎などを飲んでいるうち記憶を無くしつつ、帰巣本能のみで自宅には帰着していました。(#^.^#)

 初日、実は前日からの予報で、爆風が入ってくることがわかっていました。しかも夜からのはずの雨も朝から降っています。数年前、稲毛で開催の国体にて修羅場と化した事が記憶として蘇りつつ、運営メンバーで協議の結果、安全第一を優先し、初日のレースは中止とさせていただきました。
せっかく遠征してきていただいた選手の皆さんには、暇を持て余すことになり申し訳ありませんでした。実は、午前中のうちは、ベタベタで風が無く、練習で出艇したCYBCチームによると逆にレースは出来なかったでしょう。。。とのコメントを頂きました。それでも1時過ぎには爆風が東京湾の奥地まで到達し、一気に赤旗となりました。
 初日の夕方は、海浜幕張駅前の中華料理屋でレセプションパーティ開催。お馴染み平尾CapによるMCで、面白おかしく盛り上がり!! 恒例となったハイクアウト対戦では、猪苗代F佐藤正志さんが昨年に引き続き2連覇!! まだまだ若いもんには負けません(#^.^#)

 2日目、スケジュールを30分前倒しして、1日5レースを気合で目指します。稲毛の日曜日は海面が狭くなりますが、風も3m程度ありますので、コンパクトに出来そうです。
 第1R、スタートはアウターに集まり、下イチ狙いの艇が密集します。ILCA7、ILCA6ともにオールフェアでスタート。体力的にも気持ち的にも力が入ったか?ロッキングで2件笛が鳴ります。
ハプニングはILCA6のフィニッシュ。絶妙な位置に我TBFのマークボート(ヌーボー)がいたため、間違ってヌーボーを目指してしまうTBFメンバーに何艇かついて行ってしまい残念ながらDNF。別府マスターズの再来でした。

 第2R、風が少し落ち徐々に左に振れていきます。やはり下イチ争いが熾烈ですが、上位艇の下イチスタートは芸術的で見とれてしまいます。
 第3R、風は少し戻って4mの中、順調にレースが進みます。
 第4R、スタート前、一時的に右に風が振れたため本部船寄りのスタートに集まります。ただ、その後振れ戻ったため、TBF目線でいうと、上から出た都選手は沈み、下から出た武井選手が1上からTopを独走しました。

 第5R、6mくらいの風が入ってきたことと、13時半という時間を加味し、この日最終Rでコース1(3周回り)とします。ここで登場したのが、仕事の都合で出られなかった江ノ島F藤本選手。何とか最終Rだけは間に合いスタートすると、体力的にも元気いっぱいで1上Top回航していきます。このレース3周するうちに白波が立ちどんどん吹きあがったため、沈艇が続出。最後の最後で、稲毛の海水浴も堪能いただきました。
 レース結果としては、ILCA7クラスは、2R目以降安定した走りだった津F加藤選手が優勝!! 2位は江ノ島F中島選手、3位はTokyoBayFの大学生吉野選手となりました。
ILCA6クラスは、昨年優勝の江ノ島F加原選手が2連覇!! 2位は江ノ島F中田選手、3位は和歌浦F中川選手となりました。

 表彰式は、青森合浦F小笠原さんからいただいた東北賞などの飛び賞、三浦ほのかちゃんパパお手製ポーチなどを未来あふれるユース選手に持ち帰っていただきました。
今年は、千葉県銚子で全日本マスターズが予定されており、TBFメンバー総動員でおもてなしさせていただきます。全国各地からの遠征をお待ちしております。  (よ)

ILCA7
1位:加藤(文) (7)-1-2-2-2 ( 7点)
2位:中島   2-4-1-(9)-8 (15点)
3位:吉野   (8)-5-3-4-4 (16点)
4位:都    6-2-4-(10)-5(17点)

ILCA6
1位:加原(弦) 1-1-(2)-1-1 ( 4点)
2位:中田   3-5-(15)-2-4 (14点)
3位:中川   (6)-3-4-5-3 (15点)
4位:白鳥   2-2-9-3-(12) (16点)
5位:髙橋   (9)-4-7-4-5 (20点)
6位:加原(賢) 5-11-1-(14)-7(24点)

(写真上:前夜祭から盛り上がり
 写真中上:ハイクアウト対戦模様
 写真中:ILCA7/ILCA6・Start模様
 写真中下:各クラス優勝者の面々
 写真下:集合写真!みなさんまた来年お会いしましょう)

2026年開幕戦・第1回IST開催[2026.3.28]

 東京での開花宣言、MLBやプロ野球も開幕など春の訪れを感じる3/28(土)、TBFのフリートレースが開幕を迎えました。
翌週に東京湾選手権を控え、運営の練習も兼ね高嶋レース委員長と杉田さんで運営実施、参加メンバーは14名と桜満開のオープニングレースです。風は2mくらいの弱ーい風が240~270°程度の振れで吹いているコンディションでした。

 第1R、コース2でスタート。海面が広い土曜日のため上まで少し長めでしょうか。走ってみると、潮が右から左に流れていて、ポートロングで走らされます。
大きく流されるので、何度も上マークアプローチをさせられます。このレース、芳野選手と都選手がTop争いを行い、横山選手、平尾選手が追っかけるパターンでしたが、芳野選手のニューボートの滑りが良く、1位芳野選手、2位都選手でした。
第2R、下スタ有利なスタートで、タックし右海面を伸ばす展開です。第1Rと同じように芳野選手と都選手のTop争いでしたが、1-4位の順位は、第1Rとまったく同じでした。

 第3R、ここまで芳野選手に抑えられていた都選手が、途中までTopを走ります。翌週の東京湾に向けて“良いイメージ”を掴みたい都選手が一矢を報いるか?と思われましたが、下回航を先行した都選手の後、2位回航の芳野選手が下-Finishの間を鼻差で逆転。勝因は、本部船寄りではなく、Finishマーク側に落として走ったためでした。元々所用があった都選手は、“良いイメージ”を摘めないままハーバーバックとなりました。
第4R、風は更に弱くなってきました。ここまで右海面を中心に走らせていましたが、このレースは左海面が伸びたようです。佐藤潔選手が左から伸ばしTop回航、平尾選手、芳野選手がダンゴで走ります。このレースは佐藤潔選手がTopフィニッシュ。「ちょっと揺れてない??」との疑義を受けつつ必死の走りの平尾選手が2位に食い込みました。

結果、この日がニューボート(といっても6年くらい前の中古艇)の進水式かつ初レースだった芳野選手が、幸先良い開幕戦優勝となりました。滑りが良く、バウが出ていく感覚があり、荒井塾的にいうとフッティングモードが実践できていたのかもしれません。2位3位は、同点タイとなりましたが、意地で最終R2位に入った平尾選手が2位、安定して早かった横山選手が3位、Radial優勝は見目選手となりました。
来週4/4(土)-5(日)は東京湾選手権!現在48艇のエントリーがあり、レセプションも実施しますので、大いに盛り上がりそうです。準備万端!! みなさま、気をつけてお越し下さい。 (レポート:ヨッシー)

<結果> 成績表 ⇒
1位:芳野  1-1-1-3  ( 6点)
2位:平尾  4-4-6-2  (16点)
3位:横山  3-3-5-5  (16点)
4位:佐藤潔 5-6-7-1  (19点)
5位:米林  6-5-3-6  (20点)
6位:都   2-2-2-DNC(21点)

(写真中上:幸先よく第1-2Rトップの芳野選手
写真中下:荒井塾の成果か?第3R都選手を鼻差で逆転
写真下:優勝の芳野選手に割り込む2位の平尾選手)