2022年東京湾選手権開催[2022.4.2-3]

 毎年春恒例の東京湾選手権が4/2(土)-3(日)開催されました。
一昨年はコロナで中止!昨年はプラクティスレースは出来たものの本番レースは強風で中止!
3年ぶりにどうしても実施したかった事と、今年は国体を控えているので2日間レースとしました。お蔭様で東京湾選手権史上最多の63艇がエントリー。みなさんレースに飢えていたようですね。
初日、前日の風が朝のうち残りつつ出艇。風は落ちるとの予報通り、11時からのレースは、風待ちに… 風は無いわけではなく、吹いたと思えばすぐに消えてしまいます。12時前から12時半までは、海上でお昼休憩タイムをとりつつ、結局13時半まで待って第1Rスタート。ただし、あまりの微風でラジアルのTOP艇が上マークに到達するころ、N旗掲揚でノーレース。結局15時になってようやく東風6~8mの風が入り、スタートを試みますが、やる気が前に出過ぎてぜネリコが繰り返され、黒旗スタートへ!残念ながら5艇がブラックの餌食になりましたが、何とか1Rが成立し主催者側としてはホッとしました。

 2日目、朝から冷たい雨が降り、気温も10℃を切り、真冬に逆戻りしたような北風の中、皆さん覚悟して出艇。昨日1Rしか出来ていないので、何とか最大4Rをしたいという思いから、コース2のショートコース&最初から黒旗でのスタートとなりました。
3~4mの軽風ながら稲毛の北風独特の振れる風に、みなさん苦労しながら、テンポよく3R消化。最後には4~5mの順風下で最終Rを締めくくりました。

 レース結果としては、スタンダードクラス、ニューヨーク出身のClay選手と材木座F木村選手がタイブレークの接戦となりましたが、Clay選手が制し優勝!木村選手が2位、地元稲毛の都選手が3位。ラジアルクラスは、江ノ島Fの高校生服部選手が大阪北港F丸田選手を抑え優勝!丸田選手が2位、3位は同じく江ノ島Fの高校生西村選手という結果となりました。4.7については、当初3艇のエントリーがありましたが、結局2艇でのマッチレースとなり、江ノ島F千葉選手が優勝となりました。
表彰式では、TokyoBayのレジェンド山本さんからの挨拶の後、健ちゃんの司会進行により豪華賞品が飛び賞で当たるという大盤振る舞いで盛り上がります。
但し、トロフィーは“2021東京湾選手権”というオチが付いていますが、オリンピックや東京マラソンなど延期大会が多かったので、こちらもご容赦願います。来年も春一番レースとして開催予定ですので、各地からの遠征をお待ちしております。  (よ)

スタンダード
1位:Clay  1-(4)-3-2-3 ( 9点)
2位:木村  2-3-1-3-(8) ( 9点)
3位:都   (12)-2-5-1-9 (17点)
4位:廣瀬  (BFD)-6-8-5-5(24点)
5位:山内  6-(13)-2-6-12 (26点)
6位:大工  4-(17)-14-7-2 (27点)
7位:神谷  8-(14)-7-9-4  (28点)

ラジアル
1位:服部  5-(6)-2-1-1   ( 9点)
2位:丸田  (9)-2-1-4-3   (10点)
3位:西村  4-(11)-5-2-6  (17点)
4位:加藤  (15)-1-4-3-10 (18点)
5位:須田  2-4-(8)-7-5  (18点)
6位:遠藤  7-3-12-(16)-2 (24点)
7位:阿部  1-16-10-6-(17)(33点)

4.7
1位:千葉  (1)-1-1-1-1 ( 4点)
2位:竹中  (2)-2-2-2-2 ( 8点)


(写真上:スタンダード/4.7Start模様
写真中上:ラジアルStart模様
写真中下:各クラス優勝者の面々
写真下:集合写真!みなさんまた来年お会いしましょう)

2022年開幕戦・第1回IST開催[2022.3.27]

「まん延防止等重点措置」も全面解除され、東京の桜も満開になり、お花見目当てでお出かけの日曜日、TBFのフリートレースが開幕を迎えました。コロナ明けで春を待ち焦がれた選手が20艇参加。前日までそこそこ吹く予報でしたが、当日朝はそこまで吹いていないため、リグチョイスが悩みどころです。

 出艇してみると、ベタベタに風が落ちしばし風待ちでしたが、ようやく南東から弱い風が入った来たので、12時に第1Rスタート。都選手が飛び出し、幸先よくTOPフィニッシュ。第2Rも同じく微風下、今度は武井選手がTOPフィニッシュとなります。
第3R・第4R、風が徐々に上がり、フルハイクなコンディションとなってきて、ロングコースのコース1に! 平尾選手、都選手が、安定の走りを見せる中、関根巧選手、三浦選手の10代コンビが、ラジアルで上位に絡んできて、混戦となりました。

 結果、優勝は南里セイルで臨んだ都選手、2位は平尾選手、3位は佐藤潔選手。ラジアル優勝は関根Jrとなりました。
来週4/2(土)-3(日)は東京湾選手権!今年は国体を控えているので2日間レースとなります。2年間レースが出来ていないので、今年は出来ることを祈っています。みなさま、気をつけてお越し下さい。 (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:都   1-2-2-1 ( 6点)
2位:平尾  2-4-1-2 ( 9点)
3位:佐藤潔 3-5-3-9 (20点)
4位:武井  12-1-10-3(26点)
5位:関根巧 7-9-5-8 (29点)Radial1位
6位:三浦  9-8-9-4 (30点)Radial2位
7位:芳野  5-6-8-11(30点)

(写真中上:上位陣のマーク回航
写真中下:今日のセイルはRUIFANではありません
写真下:優勝のポイントを披露する都選手)

2022年 謹賀新年“初帆会”

明けましておめでとうございます。
今年のお正月は、氷点下の寒さとなりつつ、太平洋側は綺麗に晴れ上がり、初日の出も綺麗に見られました。
恒例“初乗り会”は、第一土曜日の1/8に実施でしたが、前々日には、東京でも10cmの積雪があり、日陰には雪が残り、ヨットのオーニングの上には氷が張っていました。

 10時からの神事には、杉田新キャプテン、佐藤潔さん、佐々木さん、デューク佐藤さん、田口さん、前川さん、阿蘇谷さん、生沼さん、池田さん、武井さん、芳野、ならびに栃木県連から、村上さんと高校生の伊藤君の計13名が参加。
全艇を一列に並べ、杉田Cap&芳野で各艇お清めを行ったあと、各自田舎から持ち寄ったお土産を肴に体もお清めです。
海上での初セーリングは、穏やかな微風で初乗り日和。練習用マークを打って、上下練習を2時頃まで行いました。
オミクロン株の感染が拡大傾向ですが、2022年も元気に楽しくセーリングして、TBFをもっと盛り上げて行きましょう!!  (よ)

(写真上下:全艇を並べ全員集合写真!!
写真中:ドリンクバーと化したLaserデッキ)

IST最終戦 & TBF年次総会・年間表彰式開催[2021.12.4]

12/4(土)今年最後のISTが行われました。夜の忘年会もあり参加艇数は17艇が集まり、久々に賑やかなレースとなりました。微風予報のため、この日のリグは高校生組も含めスタンダード派が多数です。
第1R、ぜネリコを繰り返した後、コース2・黒旗でスタート。齋藤匠選手、杉田選手が滑りよくリードしてフィニッシュ!…かと思いきや、無情にもホーンが鳴らず、3番手でフィニッシュした佐藤潔選手がタナボタTop。

 第2R、今度はオールフェアでスタート。このレースも齋藤匠選手がリードしますが、サイドマークで関根Jrがロールジャイブに失敗し沈するなどがあり、2番手以降はダンゴ状態です。サイド⇒下に向かうレグで風はどんどん弱くなりS旗掲揚のコース短縮となりましたが、ゴールが見えていた時点での2番手争いは、芳野、関根Jr、佐々木、佐藤潔の順。ただ、そこから神風が潔さんに吹き、ゴール間際で大逆転し潔さん、健ちゃんの順でフィニッシュ。2位だった芳野選手は、ブランケに入れられ、6位まで順位を落としたのでした。
その後、ロールタック・ロールジャイブチャレンジをしながら風待ちをしますが、風が吹いてくる見込みがなさそうですし、早く飲みたい!って気持ちを汲み取っていただき、ノーレース。

結果、最終戦の優勝は佐藤潔選手。2位・3位は、関根Jr、関根パパと親子で入賞しました。
IST年間成績は、最近参加者のレベルが上がり、なかなか簡単には勝てなくなってきましたが、そんな中でも優勝2回、2位3回と安定していた佐藤潔選手が4年連覇でチャンピオンに輝きました。

<結果> 成績表 ⇒
1位:佐藤潔 1-2( 3点)
2位:関根巧 2-4( 6点)
3位:関根恒 3-5( 8点)
4位:佐々木 6-3( 9点)
5位:芳野  4-6(10点)
6位:平尾  7-9(16点)

夕方、いなばんに集まったメンバーは、栃木県連の齋藤匠選手、村上選手の飛び入り参加もあり、総勢18名。ゆったり風呂に入り、18時の食事までに部屋飲みで練習。夕食後TBF総会が行われ、年間表彰では、TBFポイントレースでも佐藤潔選手が全日本ほか遠征レースに出まくりポイントを加算し優勝!! Radialクラスでも佐藤潔選手が優勝!! 皆勤賞も合わせると4冠達成の“ショータイム”となりました。
また、新たに加わった新メンバー、福岡-広島と転勤を経てTBFに戻って来たメンバー、皆勤賞の方々にそれぞれ賞品が送られました。

<主な総会議題>
・栃木国体(稲毛YH):10/1(土)-5(水)、運営お手伝いもお願いします。
・TBF年会費:東京湾残金、会員増でプラス会計。会費は据え置きで新ヌーボー調達を検討。
・東京湾選手権:4/2(土)-3(日)、国体を控えているので2日間レースを検討
・8月の稲毛東京ベイカップを国体直前公式レースに!
・全日本マスターズ:岩手・宮古、全日本:江ノ島は、みんなで行きましょう!
・TBFポイントルール:全日本、全日本マスターズは、-5ポイントから-10ポイントにアップ
・キャプテン:諏訪さん任期満了で、杉田CAPへ(第2期杉田政権)
・ラジアルIST:年間3回⇒4回に増やす

主な表彰者は、以下のとおり (※敬称略)

●IST個人戦 成績表
優勝:佐藤潔、2位:都、3位:芳野
●TBFポイントレース 成績表
優勝:佐藤潔、2位:芳野、3位:都
●Radialクラス 成績表
優勝:佐藤潔、2位:藤森、3位:山本
〇ホープ賞:池田・・・新しい艇を手に入れこれから楽しみです
〇新人敢闘賞:片山・・・H大ヨット部卒の期待の若手です
〇カムバック賞:杉田・・・お帰りなさい。新CAPよろしくお願いします
○皆勤賞:佐藤潔、芳野

みなさん1年間お疲れ様でした。  (よ)

(写真上:両タクミ選手による風待ち時のロールタック・ロールジャイブチャレンジ
写真中:IST4連覇!!ならびに4冠達成の佐藤潔選手
写真下:毎年恒例大忘年会!杉田新CAPよろしく( ^^)/▽▽\(^^ )))

今年も大詰め、第9回IST開催[2021.11.27]

4月中止のレース予備日として、11/27(土)、第9回ISTが開催されました。11月はマスターズ全日本と全日本選手権があり、遠征している人は、毎週レースを行っていることになります。この日の稲毛は、ズバリ強風予報。朝のうちは風が弱い感じでしたが、迷わずラジアルチョイス。みんながラジアルにするので、普段はスタンダードの都選手もラジアル勝負に付き合うことになりました。

 海上に出るとブローが強くなり、スタート前に安全策をとりハーバーバックする艇も出る中、第1Rスタート。強烈なブローに皆が苦しむ中、都選手がTOPを快走!追いかけるメンバーは、沈したり、タック失敗で風に立ったり、ランニング方向にベアー出来ず全然違う方に突っ走ったりと、とにかくサバイバルなレースで2艇が途中リタイヤ。
第2Rは、スタート1分前に都艇が沈する中、4艇中3艇がリコール。X旗が下がらないので、みなさんスタート切り直し。このレースも第1R同様サバイバルな状況。ヘロヘロなレーザーを見かねて、S旗掲揚により下マークで流し込みフィニッシュ。風も波も酷くなってきたので、ここでハーバーバック。

 結果、強風シリーズを制したのは、都選手。前回ISTのオールTopに続き、この日もPin-Pinでした。2位は佐藤潔選手。3位は芳野選手となりました。
次回12/4(土)はIST最終戦で、その夜は“TBF年間表彰式&大忘年会”です。昨年実施出来なかったためか、今回参加者は16名と大いに盛り上がりそうです。コロナ感染対策を万全にして、くれぐれも騒ぎ過ぎないよう気を付けましょう。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:都   1-1 (2点)Radial1位
2位:佐藤潔 2-2 (4点)Radial2位
3位:芳野  4-3 (7点)Radial3位
4位:田口  3-DNC(12点)Radial4位

(写真中上:ブローで煽られ、敢え無く沈!
写真中下:ハーバー風速計もブローの強さを物語っています
写真下:全日本で幻のTopフィニッシュは本物です、2連勝の都選手)

ベタ凪後⇒強風、第8回IST開催[2021.11.14]

11月になって、すっかり涼しくというか寒くなってきた11/14(日)、第8回ISTが開催されました。この日の風予報は、1日微風予想もあれば、ドン吹きになるハーバー予想もあり、よくわかりません。とりあえず朝は微風だったので、スタンダードをチョイスして出艇する人が多かったようです。

 第1R、北西の弱い風が残る中、コース1でスタート。都選手が右海面を上手に使い1上TOP回航。その後風はどんどん弱くなり、2上へのレグでいよいよ無くなって来ます。運営側も判断よく2上でS旗掲揚し、都選手がぶっちぎりTOP。2位に阿部選手を途中で逆転した芳野選手。3位に阿部選手となりました。あまりに都選手が早かったせいで、4艇がタイムリミットに引っ掛かる中、ラジアルの高校生コンビはきっちりフィニッシュするあたりは、流石です。

 その後、鏡のようなベタ凪で2時間以上、風待ち。普通風が南に回る時でも、これだけベタ凪が続くのは珍しかったです。13時過ぎにハーバー監視艇から「海ほたるで南西の風12m」が入って来たとの注意喚起あり。ここで安全策をとってハーバーバックした艇が3艇ありました。
13:50、一気に南西の強風が吹きこみ、第2Rスタート。多くの沈艇が出る中、前週の境港・全日本マスターズでの強風でもしっかり走った都選手が貫禄のTOPフィニッシュ。2位・3位は、藤森選手、関根選手が入ります。
時間的にもう終わりを期待していましたが、第3Rもやるとのこと。。。小生は体力的にも限界に近い状態でしたが、案の定、途中で沈を繰り返し、防波堤の餌食になりかけましたが、何とか起こしつつ、リタイヤしてハーバーバック。
第3Rのレース展開は見れませんでしたが、都選手1位、2位にここまでアルファベットの平尾選手。3位に藤森選手となりました。

 結果、全日本マスターズ2位の実力を見せつけた都選手がオールTOPで優勝!2位にラジアル藤森選手、3位に同じくラジアル関根選手が入り、翌週の全日本選手権に弾みを付けました。参加される皆さん、頑張ってください。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:都    1-1-1     ( 3点)
2位:藤森 6-2-3     (11点)Radial1位
3位:関根 5-3-5     (13点)Radial2位
4位:芳野 2-5-DNF (18点)
5位:武井 DNF-4-4 (19点)

(写真上:この日は絶好のSUP日和
写真中上:第1Rコース短縮でのフィニッシュ模様
写真中下:風待ちの時間は、親子で釣り大会。ヌーボーにも釣り竿が…
写真下:この日は敵なし!都選手)

台風一過の秋晴れの中、第7回IST開催[2021.10.3]

 長らく出ていた緊急事態宣言が解除され、また16号台風が千葉県沖を抜け天気も回復した10/3(日)、第7回ISTが開催されました。この日は“ラジアル縛り”による、第3回ラジアルISTでしたが、東風を軸として、20度から40度振れる稲毛の風に、皆さん天国と地獄を味わった1日となりました。
 第1R、下スタ有利でスタート。上マークまでのアプローチは、弱く振れる風になかなか辿り着きません。どちらかというと左海面(陸寄り)から入るブローを掴んで伸ばす感じです。最近のISTの上位争いは熾烈で、しかもラジアルということで、大混戦です。このレース、Topは大工選手でしたが、2位3位は、関根君、藤森君の高校生コンビが続きました。あと、流し込みフィニッシュで入るところ、回り込んでしまい、DNFとなる方も数人…ちゃんとコースサイドから横切りましょう。第2R、イーブンなスタート。20度くらい南にシフトし、4mくらいの風が入ってくるコンディション。このまま海風が強くなるかと思いきや、時々陸風がたまに入るので、皆さん当たりハズレが激しい感じです。このレースもきっちり大工選手がTopを引き、安定してます。

 第3R、相変わらず振れる風と、向かい潮も強く感じてきました。このレースは、稲毛初参戦の木村選手がTop。徐々に稲毛の風を理解してきたか?。。。第4R、風も振れましたが、潮で押され、下スタですがラインが切れないコンディションでスタート。即タックでポートに返します。風も弱くなって来て、どっち海面が有利なのか?まったく読めません。気が付くと自身は大ハズレを引き、1上最下位回航。上位陣が霞んで見えません。見ると本日好調だった大工選手もツボったみたいで目の前に居ます。フリーの後、2上レグを大工選手は右海面に伸ばして、挽回していきます。逆にツボったのは潔さんで、左海面で最下位だった私の後ろまで落ち込んでました。このレース、藤森選手がスルリと抜け出しTopフィニッシュ。
 結果、優勝は前半の貯金とツボっても根気よく挽回した大工選手。2位は来年の国体対策で稲毛修行を開始した木村選手。3位は成長著しいCYBC関根選手となりました。緊急事態宣言が明け、ようやく全日本などレーザー公式戦が出来るようになってきました。遅ればせながら遠征してレースを楽しみましょう。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:大工 1-1-5-5   (12点)
2位:木村 5-2-1-7   (15点)
3位:関根 2-3-4-9   (18点)
4位:都  4-11-3-2 (20点)
5位:平尾 8-5-2-6   (21点)
6位:藤森 3-8-13-1 (25点)

(写真中:前半Pin-Pinでニッコリ大工選手
 写真下:後半は苦労しましたがコツコツ挽回しIST優勝!!大工選手)

 

3月中止のレース予備日、第6回IST開催[2021.9.23]

朝晩涼しくなり秋を感じていましたが、夏の暑さが戻った秋分の日、第6回ISTが開催されました。3月中止の穴埋めレースとなり、9月2回目のISTです。この日の風予報は、朝のうち前日の風が残りつつ、4m程度の南西~南南西・軽風予報。佐々木選手はラジアルで高校生コンビに戦いを挑みました。
第1R、コース1で下スタ有利からスタート。都選手、齋藤選手、大工選手の3人が勢いよく飛び出し、それを追いかける佐藤潔選手は下スタ直後“タック沈”、芳野選手はアウターマークタッチで出遅れます。このレースは都選手がTop。 第2R、風が少し落ちてきたので、コース2でスタート。第1R同様、TOP3の争いと2番手グループの争いの中でレースが展開。フィニッシュ間際、TOPで快走していた都選手が下マークを回り込むミス。その隙に大工選手がTopフィニッシュを棚ボタGET!

 第3R、下スタ有利が更に強まる中スタート。芳野選手はこの日2回目のアウターマークタッチ。固い梵天マークは、当たった事が良くわかります(>_<) このレースも同じような展開に終始し、齋藤選手がTop。 第4R、この時点でまだ1時だったことと、風も戻って来たのでコース1でスタート。同じく下スタ有利でしたが、リコール有でスタート。リコールも皆さん素早く解消されたようです。1上までのレグ、前のレース同様の位置にマークを探しますが、ありません。よくよく探すと東側の沖にレガッタブイを発見。どうやらレース前CYBC関根さんが“愛情”をもって伸ばしてくれたみたいですが、それにしても長すぎ(>_<) 2上レグの頃には風も落ち、長期戦へ突入。左海面(陸寄り)が伸びず、右海面(沖)が伸び逆転がありつつも、艇間隔が広がり、かつ1時間を超えるレースとなりましたが、齋藤選手が都選手を振り切りTop。
結果、栃木国体対策で武者修行中の齋藤匠選手がIST初優勝! 2位はフィニッシュ間際の詰めが甘く?都選手。3位は最終R左海面でツボった?大工選手となりました。ラジアルでは、CYBC藤森君が、佐々木選手はもとより、スタンダード艇も抑えながらラジアル1位となりました。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:齋藤  2-2-1-1 ( 6点)
2位:都   1-3-3-2 ( 9点)
3位:大工  3-1-2-4 (10点)
4位:佐藤潔 4-5-4-3 (16点)
5位:芳野  5-4-5-6 (20点)
6位:藤森  6-8-6-7 (27点)Radial1位

(写真中:この3名のTop争いが熾烈でした!
写真下:稲毛参戦後、初の優勝!齋藤匠選手)

猛暑から一転秋風が吹く中、第5回IST開催[2021.9.5]

連日の猛暑が続いていた8月から一転、9月に入って急に秋風が吹き、肌寒さを感じる9/5(日)第5回ISTが開催されました。この日の風予報は、5m程度の北風・順風から徐々に上がっていく予報。但し、朝艤装中は、あまり吹いていないため、リグチョイスに迷うところ。実際、潔さんはスタンダードで艤装していましたが、急遽ラジアルに変更!結果的には、ラジアルで正解でした。
 第1R、リコールありでスタート。時折入る強めのブローに苦労しながらも気持ちいいセイリング。スタンダードの都・齋藤匠選手を、ラジアルの関根・佐藤潔・佐々木選手が追いかける展開。このレースは、齋藤匠選手がTop、都選手はリコールで、関根選手が2位。 第2R、風が右に振れていく中、少しずつ風速も上がってきます。このレースもスタンダードの2艇をラジアル軍団が追いかける展開で、齋藤匠、都選手の順でフィニッシュ。 第3R、マークを右方向に打ち替えスタート。風速も上がるとともに、強烈なブローにコントロールを失い沈艇もチラホラ。ウェザーヘルムでベアー出来ず衝突するケースなどもあり、サバイバルなコンディション。このレースも、第1R同様、齋藤匠選手がTop、都選手はリコールで、関根選手が2位。 第4R、ここまでオールTopだった齋藤匠選手が、艇トラブル(どこかが吹っ飛んだ)でリタイヤ。他にもリタイヤ組が増える中、都選手がTop、関根選手が2位となりました。

結果、この夏、国体練習のため走りこんだCYBC関根選手が、IST初優勝!CYBCのライバル藤森君も4位に入り、高校生コンビがメキメキ腕をあげ、おじさん達を追い抜いていきます(#^.^#) 2位は佐藤潔選手。3位は齋藤匠選手となりました。また、江ノ島からオリンピックのため稲毛に艇を持ち込んでいた鈴木万三選手は、今回のISTを最後に江ノ島に戻られます。機会があれば、またいつでもご参加ください。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:関根  2-4-2-2    (10点)Radial1位
2位:佐藤潔 3-6-3-3    (15点)Radial2位
3位:齋藤  1-1-1-DNC (19点)
4位:藤森  5-9-4-4   (22点)Radial3位
5位:佐藤孝 7-5-10-5   (27点)

(写真中:平均風速以上に、息をするような瞬間ブローが強烈でした
写真下:練習は嘘をつかない!夏季特訓の成果が表れたIST初優勝の関根選手)

千葉県に緊急事態宣言が発令される中、第4回IST実施[2021.8.7]

千葉県にも緊急事態宣言が発令され、1日の新型コロナウィルス新規感染者数が1000人を超えるなど、感染爆発な状況を鑑み、毎年恒例の『稲毛東京ベイカップ』についても昨年に引き続き中止!ラジアル縛りの通常ISTとして実施しました。トリプル台風の影響からか?朝から大気が不安定。ゲリラ的に雨雲が現れては、スコールのように降ることが何度もありました。そのたびに風が大きく変わりマーク打ち替えも頻繁に行われました。 スコールで視界が失われつつ、何とか落ち着いたところで第1Rスタート。都選手、齋藤匠選手、大工選手がTOP争いを演じ、今レース都選手がTop。実はレース海面が幕張方面にはみ出していたためマークを打ち替えて第2Rスタート。下スタ目から飛び出し、大西選手、佐藤潔選手、大工選手のTOP争いでしたが、大西選手がTOP。第3Rレースも同様に下スタ目でしたが、大工選手がリコール解消で出遅れ。第2R同様のスピードで、大西選手が快走しました。
第4R、風が振れてマーク打ち替えを行います。風も強くなってきたのでコース1にしたかったところですが、時間的にコース2のままでスタート。ダウンウィンドでのスネーキングを上手く操り、大工選手、斎藤匠選手、都選手の順でフィニッシュ。以降の選手が、マークに対して真っ直ぐ走るクラシックスタイルな走りであることを考えると、習得すべきテクニックですね。
結果、接戦のラジアルISTを制したのは、土居愛実セイルを操った都選手。2位は大工選手。3位はタイブレークを制し、稲毛に武者修行で参戦した冨部セイルの齋藤匠選手となりました。
この日の運営艇は、当初メンバーに加え、ろっ骨の骨折がまだ万全ではない健ちゃんも乗船したため、最初から屋形船状態。オリンピックのLIVE映像を見て、感化された平尾選手による英語でのカウントダウンに大爆笑しながら楽しい運営でした。皆さん、うるさくてすみませんでした。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:都   1-4-2-3    (10点)
2位:大工  3-3-7-1    (14点)
3位:斎藤  2-6-5-2    (15点)
4位:佐藤潔 5-2-4-4    (15点)
5位:大西  4-1-1-DNC (17点)

(写真中上:スコールで延期中も賑やかな屋形船ヌーボーです。
写真中下:道場破り?武者修行の斎藤匠選手
写真下:最近極めて安定してます!今季初優勝の都選手)