久々の秋晴れの中、第7回IST開催[2020.10.31]

10月は週末にスッキリとした晴れに恵まれないことが続きましたが、久しぶりに秋晴れとなった10/31(土)、IST予備日を使って第7回ISTが開催されました。またこの日は“ラジアル縛り”による、第2回ラジアルISTでした。心配された風も、陸上では弱く感じましたが、海上では順風かつ時折強めのブローが入るコンディションでしたので、普段ラジアルに乗らない人も、堪能できたのではないでしょうか。
 第1R、芳野選手と平尾選手が右海面のブローを掴み抜け出します。一時は平尾選手がTopに立ちますが、3上⇒サイド間でコースミスにより芳野選手が逆転しTopフィニッシュ。
第2R、佐藤潔選手、平尾選手、佐々木選手が、安定した走りでTop争いを繰り広げますが、佐藤潔選手がTopフィニッシュ。
第3R、この頃になると、この日の海面の癖もわかってきます。基本的には右からのブローを掴みに行きますが、行き過ぎると大きくオーバーセイルとなり、中間コースから来た選手に刺されます。このレースでは、目黒選手が見事なコース引きで、オーバーセイルした選手の前におどりでました。第4R、風も強くなり、ウェイトのある選手が前に出ます。デューク佐藤選手がTop回航しますが、この日似たような球形ブイがいくつもあり、残念ながらマークを間違えて順位を落とします。このレースでは、佐々木選手がTopフィニッシュ。
 結果、優勝は佐藤潔選手。2位はTopは無いものの安定の平尾選手。3位は佐々木選手となりました。全レース『コース1』のロングコース。特に上りが3回もあるため、そこでの逆転劇が多かったようです。いつも通りの稲毛の北風なのですが、気まぐれ過ぎて、いつまで経っても風が読めませんでしたね。  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:佐藤潔 4-1-1-2  ( 8点)
2位:平尾  2-2-2-3  ( 9点)
3位:佐々木 7-3-4-1  (15点)
4位:芳野  1-4-6-5  (16点)
5位:目黒  3-6-3-11(23点)
6位:阿蘇谷 6-7-5-6  (24点)

(写真中:1点差で残念ながら2位、平尾選手
写真下:第1Rの失敗からキッチリ修正!優勝の佐藤潔選手)

瞑想台風で強風が吹き荒れる中、第6回IST開催[2020.10.11]

日本列島の南岸を進んだ台風14号ですが、伊豆諸島あたりで、南下しUターンを始めるという瞑想台風! 風予報も風が落ちる予報もあれば、吹き上がる予報も…リグ選択も迷いどころです。結果的には、やっぱりラジアル優位な強風シリーズでしたね。
 レースは第1Rから第4Rまで一貫して、強い北風の中、時折強烈なブローが入るコンディション。沈艇も各レースにわたり続出し、特に第3Rは、スタート直後から沈艇でサバイバル状態です。体力を失ったおじさんたちは、徐々に戦線離脱していきますが、高校生の若者2人は、最後まで元気でしたね。
結果、優勝はパワーを活かし佐々木選手!! 2位はラジアルの佐藤潔選手、3位はウエイトを活かしデューク佐藤選手。4位には高校生の関根君が食い込みました。第1R・第2Rトップだった平尾選手は、最終Rでアウトホールのスプライスが抜け残念ながらリタイヤとなってしまいました。最後に運営から一言! ワンボートで運営してるので、荒天時の安全確認が取り辛くなります。リタイヤしてハーバーバックする際は、運営艇に伝えるか、近くのメンバーに伝えてから帰着するように心がけましょう!!  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:佐々木 2-2-1-3 ( 8点)
2位:佐藤潔 4-6-5-1 (16点)Radial1位
3位:佐藤孝 7-4-6-2 (19点)
4位:関根  5-7-4-5 (21点)Radial2位
5位:山本    9-5-2-8 (24点)Radial3位
6位:平尾 1-1-9-RET(26点)Radial4位

(写真中:手賀沼からスポット参加の川上さん。

これに懲りず、また稲毛に来てください。
写真下:今期初優勝の佐々木選手)

川のように流れる潮との戦い、第5回IST開催[2020.9.13]

朝晩ようやく涼しくなり、秋の訪れを感じつつ、昼間は真夏日と、秋と夏が同居した9/13(日)第5回ISTが開催されました。この日の風予報は、朝のうち北西から昼には南に回る予報。風の変わり目には、無風になりそうな予感が的中しました。
第1R、下スタ有利からスタート。ポートロングなコースながら、上から下に流れる潮がキツく、なかなか上までたどり着きません。マーク回航も一苦労で、何度もアプローチを失敗し、再タック。最後はお決まりのマークタッチの刑に処されます。このレース都選手がTop。 第2R、風が左に振れ、サイドマークを上マークにして設定。スタートラインは、潮に押されてスターボではラインを切れません。ポートスタートをしても中々ラインを切れないような状況でスタート。ポートスタートをジャストで決めた潔さんが、TOP回航するも、サイド-下で風がベタベタになり団子状態に!そんな無風地獄の中、何と重量級のデュークさんが、スルスルと抜け出します。本人曰く「ちっちゃな神風が吹いた」らしく、そのままTopフィニッシュ。13時頃になってようやく南に風が回ってきて徐々に吹いてきたので、またまたマーク変更。CYBCのサポートボートが居てくれて助かりました。
第3R、順風でハイクアウトする風が元気良く吹き始めますが、潮はスタートラインから押し出す流れとなり、1回目はゼネリコ。時間的にも残り時間が少なくなってきているので、2回目から黒旗展開です。普通、黒旗が揚がると自重するものですが、この日の潮は尋常ではありません。結果的には3艇がBFDに引掛ります。このレースは、都選手が気持ちよくTopフィニッシュ。  第4R、同じく順風が吹き、コース1のロングコースにてスタート。このレースも1艇がBFDに引掛りますが、みなさん午前中の鬱憤を晴らすようにセーリング出来て楽しめました。このレースも都選手がTopフィニッシュのはずでしたが、コースを間違え、その隙に潔さんがTopフィニッシュ。
 結果、コースミスを何度かしつつも、安定した走りをした都選手が2週連続優勝!! 2位は手堅い走りで佐藤潔選手。 3位は、微風でも神がかった走りを見せたデューク佐藤選手。ラジアルでは、CYBC藤森君が、おじさんたちをカモりながらラジアル1位となりました。 (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:都   1-3-1-2 ( 7点)
2位:佐藤潔 3-4-2-1 (10点)
3位:佐藤孝 5-1-4-3 (13点)
4位:芳野  6-2-3-5 (16点)
5位:藤森  7-8-5-6 (26点)Radial1位

(写真上:鏡のような無風な海面
写真中:色々笑いを提供してくれるKenちゃん。いつも上位を走ってるんですが、、、
写真下:2週連続優勝でドヤ顔な都選手)

台風の余波を受ける中、第4回IST開催[2020.9.5]

 台風9号10号が九州の西側を北上し、遠く離れた東京湾でも時折強いブローが入る中、元々IST予備日だった9/5(土)第4回ISTが開催されました。ハーバー風速計では、平均5m・瞬間7-8mのブローが入っており、ラジアルかスタンダードかで丁度迷う風域でしたが、潔さん、芳野の同級生コンビはラジアルをチョイス!この選択が結果的に明暗を分けました。

 この日が新艇の進水式だった手賀沼・アルバトロスの生沼さん。皆が艤装を手伝い、無事にお清めを実施。ISTにも初参戦されました。
 第1R、下スタ有利なラインでしたが、1分前になって突如右に振れます。このレースはコース2のショートコースだったので団子状態でしたが、都選手が幸先よくTopフィニッシュ。第2R以降は、良いブローが入ってきてコース1のロングコースでしたが、右からのブローを上手く掴んだ艇団が伸びるようです。このレースも食い下がる平尾選手を振り切り都選手がTop。第3R、佐々木選手が、左界面を上手く使ったデューク佐藤選手をかわしTop。第4Rもテンポよく行い、このレースも佐々木選手がTopとなりました。この日の運営はテーザーFでしたが、まるでTBF軍団が、IST後暑気払いを行うことを知っているかのように、ちゃっちゃと行って頂きました。
 結果、上位3艇は1点差の僅差でしたが、都選手が今シーズン初優勝! 2位は佐々木選手。3位は、20年ぶりにWorld艇を購入しレーザー活動を復活したWorldセーラー平尾選手となりました。ラジアル選択組は、思った以上に吹き上がらず、スタンダードをカモることは厳しかったです。
IST表彰式後は、前回ISTに引き続き、木陰で軽い暑気払い! 見目さんからは、ラジアルも表彰を!!という意見を頂きましたので、今回からRadial順位も掲載します。出来れば年間Radial優勝も検討しようと思います。 (よ)
<結果> 成績表 ⇒
1位:都       1-1-3-4 ( 9点)
2位:佐々木 5-3-1-1 (10点)
3位:平尾    2-2-5-2 (11点)
4位:佐藤孝 3-9-2-3 (17点)
5位:佐藤潔 4-5-6-8 (23点)Radial1位
(写真上:生沼さんの新艇の艤装を皆でお手伝い。

 写真下:今シーズン初優勝!都選手)

熱中症警戒アラートが発令される中、第3回IST実施[2020.8.15]

毎年夏休みの時期に子供達も多く参加する『稲毛東京ベイカップ』、今年は新型コロナウィルスの感染再拡大により他の公式レースが軒並み中止になる中、『稲毛東京ベイカップ』についても今年は中止!通常のISTとして実施しました。
熱中症警戒アラートが発令され、茹だるような暑さに加え、光化学スモッグ注意報も出され、レースを行うには過酷な微風のコンディション。更に今回は、ラジアル縛りのおまけ付き!みなさん、水分をたんまり積み込み、レースに望みました。
 第1R・第2R・第3Rと、微風が得意な大西選手、佐藤潔選手、芳野選手が絡み合うレース展開。第1Rは、下スタートで飛び出した佐藤潔選手がTopでしたが、第2R以降、大西選手のハンドリングとフリーでのスネーキングが冴え渡ります。
第4R、このレースも大西選手リードでレースが進みますが、2上レグで2位を走る芳野選手にCYBC村田選手が追いつき、上マークに絡みながらアプローチ。ここでマークタッチした芳野選手は順位を下げ、英二さんがするりと2位、CYBC村田選手は3位に入る快走を見せました。
 結果ラジアルISTを制したのは、久しぶりにラジアルに乗った大西選手が他を寄せ付けず優勝!! 2位は佐藤潔選手、3位は芳野選手という結果となり、重量級セイラーにとっては、ちょっと辛いレースとなりました。
レース後、ハーバー建物前の日陰で、持ち寄ったビール・ワインで、軽め?の非公式暑気払いを行いました。やっぱレースの後のビールは最高!!  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:大西  2-1-1-1 ( 5点)
2位:佐藤潔 1-3-2-7 (13点)
3位:芳野  3-2-3-6 (14点)
4位:目黒  5-4-5-4 (18点)
5位:山本  9-5-4-2 (20点)

(写真上:体力も限界近い微風下の最終Rスタート模様
写真下:久しぶりでも完璧な走り!大西選手)

梅雨の合間に、第2回IST実施[2020.7.12]

梅雨前線が日本列島に居座り、九州をはじめ全国各地で線状降水帯による豪雨災害が起こり、千葉では低気圧に吹き込む強風が吹き荒れる気象状況!更に都内のコロナ新規感染者数200名オーバーが連日続く中、IST開催が危ぶまれましたが、奇跡的に第2回ISTを開催することが出来ました。この日、風は落ちる予報ではありましたが、朝ハーバーに行くと前日までの強風が残っているコンディション。ラジアルかスタンダードかで丁度迷う風域でした。
第1R、上スタ有利で、何艇か本部船の上に弾き出されるようなスタート。都選手が勢いよく飛び出し、1上から快調に走らせ、そのままフィニッシュ!!と思いきやTopホーンが鳴りません。2位に付けていた芳野選手のところでTopホーン!残念ながら都選手はリコールでした。
 第2R、ゼネリコが繰り返され、ブラックフラッグでスタート。スターボロングになりましたが、今度こそ都選手がTop。見目さんは黒旗の餌食に!
第3R、風のフレに合わせマーク打ち変え。ラインとしては、下スタ有利。下イチで飛び出した芳野選手がそのまま走りきりTop。2-3位争いをしていた潔さんは、下マーク回航後、左海面に一人旅!本人曰くブローが見えたようですが、幻だったようです。
第4R、下スタ目のスタート。このレースも上位陣はダンゴ状態。途中マークを間違えてサイドではなく下マークに向かい順位を落とす都選手。最後は、佐藤潔選手が意地を見せTopフィニッシュ。
結果、セイルチョイスで迷った挙句、昨年末に都選手から忘年会の賞品で貰ったRUIFANのMarkⅡセイルで、ミスなく走った芳野選手が優勝!! 2位は貫禄の佐藤潔選手、3位はMarkⅡニューセイルのパワーを活かした阿部選手が入りました。また、ラジアルクラスでは、CYBC藤森君が大人たちを抑え良い走りをしていたようです。
7/23-24は、お隣さんの若洲で関東選手権です。同じ東京湾ということでTBF軍団やCYBCは、大挙して遠征!みなさん頑張ってください!!  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:芳野    1-3-1-3 ( 8点)
2位:佐藤潔 2-2-4-1 ( 9点)
3位:阿部    3-5-3-5 (16点)
4位:佐々木 7-4-5-4 (20点)
5位:都   OCS-1-2-2 (22点)

(写真中:16艇が参加。スタートも果敢に攻めます。
写真下:今期初レース、初優勝、芳野選手)

お待たせしました!2020年度開幕戦・第1回IST開催[2020.6.21]

コロナ禍によるハーバー閉館が続き、緊急事態宣言解除後も千葉県内の方のみの利用に制限されておりましたが、県跨ぎの移動自粛が解除されて初の週末、今年初のフリートレースが開催されました。これまで経験したことが無い長期に亘る自粛により、皆さんウズウズしていたのか、子供たちの参加も多く14艇が参加しました。
 第1R、朝の陸風が残りつつ、南東方向に30度くらい振れる稲毛特有の風の中、短めのスタートラインでスタート。MarkⅡセールを新調した佐々木さんが途中までリードするも、潔さんが手堅い走りで逆転。
第2R、スタートラインを伸ばし、下スタ目のスタート。ライン上に早い段階から艇が並び、ゼネリコになりそうな気配であったが、向かい潮に押されて、思ったよりラインを切らない。デュークさんリコールでX旗掲揚としましたが、自分が出たと勘違いした他の人も多数リコール解消してからのスタートとなりました。このレースは、今度こそMarkⅡセールのパワーを活かし佐々木さんが快走しました。
 第3R、徐々に陸風が弱くなり、南方向に回り気味な風。都さんが途中まで快走するも、2下をTop回航するも、右海面に沖出しで伸ばしますが、思ったほど伸びず。逆に左からの陸風の復活を見逃さなかった潔さんが、まんまと逆転しTop。
第4R、南東からの風が主軸になりつつあり、マーク打ち変えも検討しましたが、振れ戻りや、時間的ロスを考慮しそのままスタート。若干スターボロングになってしまって申し訳なかったです。とはいえ、向かい潮に押されるため、失速しないような走らせ方が必要だったようです。このレースは、ようやく思い通りのレースが出来た都さんがTop。
結果、熾烈な上位争いを制した、佐藤潔選手が優勝!2位争いは、まったくの同点タイながら最終レースを制した都選手が2位。佐々木選手が3位となりました。徐々に日常の生活が戻りつつあり、今年のISTについても、予備日を使って今後実施していく予定です。第2波が来ないことを祈りつつ、普段からの感染予防対策に努めながら、レーザーライフを楽しみましょう!!  (よ)

<結果> 成績表 ⇒
1位:佐藤潔 1-2-1-2 ( 6点)
2位:都   3-3-2-1 ( 9点)
3位:佐々木 2-1-3-3 ( 9点)
4位:佐藤孝 4-6-4-6 (20点)
5位:前川  6-4-8-5 (23点)

(写真中:梅雨空のもと、久しぶりのセーリングを喜ぶメンバー達
写真下:コロナ明けの開幕戦を制した佐藤潔選手)

稲毛ヨットハーバー再開!![2020.5.30]

政府による緊急事態宣言解除に伴い、5月27日(水)から稲毛ヨットハーバーが再開!!
気が早いメンバーは、有給をとって平日に乗られた方もいたようですが、この週末からTBFのセーリング活動も再開です。
ただ残念なのは、6月18日(木)までは、県跨ぎの移動自粛要請により千葉県内の方のみの利用に制限されていること。東京など、他県の方は残念ながらもう暫く我慢です。 (よ)

■千葉市スポーツ協会HP 参照

コロナショック長期戦!![2020.4.11]

緊急事態宣言が東京都をはじめ千葉県にも発令され、稲毛ヨットハーバーの閉館も長期戦に突入しました。
ハーバーはひっそりとしていますが、海岸は割と多くの人が居ましたね。みなさん運動不足解消のため、ジョギングや散歩をしたり波遊びしたりと、思い思いな週末を過ごしているようでしたが、くれぐれも集中して欲しくないですね。
『アウトドアでの適度な運動や散歩は自粛の対象外!!』っていうことらしいので、ヨットには乗れませんが、必ず群れないで一人で体を動かし、免疫を高めることで感染症に打ち勝ちましょう!!  (よ)

■千葉市スポーツ協会HP 参照

コロナショック!! 稲毛ヨットハーバーも閉館!! [2020.4.4-5]

本来、東京湾選手権が行われる予定だったこの週末、ついに稲毛ヨットハーバーも閉館となってしまいました。
平日は在宅勤務やWeb会議などで仕事する人も多く、出歩かないための運動不足や、夜の街へ飲みに行けずストレスを溜め込んでいるメンバーも多く、週末ぐらいは海に出て、ストレス発散したかったところですが、ハーバークローズだと艇を出すことができません。



東京湾選手権の中止に始まり、Laserの地方選手権も軒並み中止や延期になっています。また、今年最大のイベントだった東京2020オリンピックも約1年延期。辛い状況が続きますが、3密(密閉、密集、密接)を避けつつ、再開を待ちましょう!! (よ)

■千葉市スポーツ協会HP 参照