三戸浜合宿2006(その2)[2006.5.12]


すでにハイクアウトしながら写真を撮ることでレーザー界の重鎮大谷たかを氏を凌駕していると思われる隊長より写真が送られてきたので、追加掲載します。
(写真左:強風下で帆走中の管理人の一こま。実際は波とスプレーで息もできず、前もよく見えてません。オーバーパワーでバウが沈んでますね。もう少し後ろに乗るべきかな)
(写真右:合宿最終日、大波にも関わらず出艇してくれたレスキュー艇と救助される○○○○、ちなみにこの時刻で城ヶ島の風速は20mで水難事故があったそうです)

三戸浜合宿2006[2006.5.7]


参加人数六名で、我々が三戸浜で強化(?)合宿をしている間稲毛YHでも一部選手が猛練習をしているという情報が寄せられました。我々も負けては居られません。ということでしたが・・・5日初日は南南西の強風と波浪で出艇できず。そこで三戸浜から長浜まで磯伝いに歩き、基礎体力強化をします。翌日も午前中に出艇しましたが、吹き上がる風(12m前後)とうねりで二時間ほどで終了、夜の10時には就寝というTBFらしからぬスケジュール。最終日は穏やかな風を祈って、早起きして8時半に出艇しました。でも三日とも南風で10m前後+大きなうねりで二時間ほどで終了(泣)来年もやります。三戸浜最高!

(写真左:風光明媚な三戸浜です。初日快晴&ド強風、大波の波状攻撃で出艇できません。)
(写真中:アビームでかっとぶ谷口選手。稲毛では体験できない強風に歓喜の声(と悲鳴))
(写真右:服部隊長と写真を撮り合うの図。プレーニングでバウが浮いているのがお判りでしょうか?合宿中の隊長の口癖は「そろそろヤバいヤバい」)

第二回 IST終了 [2006.4.23]


前回第一回ISTは強風で中止になったため、本年度一回目のISTです。曇り霧雨、風向W-E、風速2-3m、14名参加で少々寂しいISTです。微風下中盤選手同士の混戦の中、やはり実力で勝る山岡選手とキング山本選手が1・2位。河合選手は1R二位と上位を揺るがす存在となりました。ヨッシー選手は腰とグースネックが金属疲労ながらも完走。また小林選手は稲毛初セーリング&デビュー戦でした。
レース結果はこちらです。

風強し肌寒いけど

新たに4名の仲間が加わったので、ISTチームを更新しました。
現在のフリートメンバー(転勤者含まず)は36名となっております。
4月は23日の第二回ISTぐらいしかイベントがありませんが、5月は連休後半の5日~7日で恒例みとはま合宿(観光&レース付)があります。嫁さん連れ、家族連れでもOK

東京湾選手権が開催されました [2006.3.26]


朝の曇り空南南西無風~微風から予想通りにブローが入り始めて6mまで楽しめる一日でした。
総数31杯で行なわれた2006年東京湾選手権が無事終了しました。参加選手の皆さんお疲れ様でした。蓋を開ければ材木座小澤選手が逗葉F、長浜F、河和F、TBFの強豪をおさえてぶっちぎりの強さで連覇を飾りました。浜名湖のティーンネージャー植田選手が二位、TBFの刺客大西選手が三位となりました。結果とアルバムは近日公開します。
(写真左:第一レース微風。右からのブローで長い艇団を形成、上位で下マークを回る材木座小澤選手)
(写真中:第二レース風が出てきました。スタート手前は最年少の石井選手)
(写真右:第四レース、6~7m最後の逆転に望みを託します)

IST第一回 強風!浜へ避難![2006.3.19]

レーザー10杯、ホッパー1杯、テーザー3杯で第一回ISTが開催されました。雨上がりの順風で出艇するも第一レース途中強風(15m、西風、波高3m)の悪条件のため中止となりました。帰港が困難な選手は砂浜への緊急着艇という対処で大きな事故とはなりませんでした。IST第一回は8月6日の予備日となります。

送別会&世界一周途中報告会[2006.3.17]


津田沼にて転勤する角南の送別会とオーストラリアから一時帰国中の目黒氏の途中報告会、インドへ行く百合嬢の壮行会が行なわれました。角南は大阪北港あたりに出没しますんでよろしくおねがいします。目黒さんの各国ハーバー巡りの話は面白いでしたね。日々の航海日記は左のリンクから参照して下さい。

東京湾選手権 チャーター艇締め切りました。[2006.3.13]

東京湾選手権のチャーター艇は予定数に達しましたので締め切りました。
TBFメンバーも17日(金)まで各自エントリーしてください。
17日以降はレイトエントリー(+1000円加算)となるのでご注意ください。