千葉県オープン選手権[2006.6.4]


何年ぶりかハーバー主催のオープンレースに参加してみました。470、スナイプ、シーホース、、シーホッパー、シーマーチンシーラーク、ミニホッパー総勢27艇との一斉スタート。レイティングは到着時刻から規定分を引く方式で行なわれます。
4m北風の難しいコンディションで470を抑えて先頭集団で回る盛谷選手が文句なしダントツの優勝でした。10位に大西、11位に芳野、13位に六城、20位谷口
(写真中:今月はホッパーのみで気合をいれる河合選手)
(写真右:盛谷(手前)あらためてこの男は速いわぁ~)

秘密兵器を購入[2006.6.2]

雨模様の休日で書くことがないので個人的なことでも書きますか。
管理人のように電車でハーバーへ行く場合、結構駅から歩くんです。
同様に電車で来る人は各自いろいろ工夫してますね。
そこで私も買いました、近いうちに稲毛デヴューさせます。
さてなんでしょう(近日画像公開)

第三回IST終了[2006.5.21]


風速:1m~3m(1R~2R)、5~8m(3R~4R)
風向:南西(1R~2R)、南(3R~4R)
参加15艇で大西、盛谷、戸田、佐々木の上位4選手による壮絶なバトルとなりました。結果は、大西選手が微風から強風まで、1-1-2-2の安定した走りを見せて貫禄の優勝となりました。
運営側からは「スタート時にブローがどちらに入っているかを見極める。あきらかにコースミスの選手がいる」優勝者からは「微風での極端なバウへの荷重は不利。水船長を意識すればもっと速くなる」というアドバイスをもらいました。

ウィンドブレーカー考[2006.5.14]


昨年からの懸案であったウィンドブレーカーの発注をそろそろやらなくてはなりません。左上の濃紺は現在のものです。紫色なんかにしたら、田舎の暴走族みたいですし、明るいブルーは安っぽいかな。迷彩が個人的には好きですが・・・ちょっと違う団体に見られるかもしれません。色はいまのままがいいみたいです。

三戸浜合宿2006(その2)[2006.5.12]


すでにハイクアウトしながら写真を撮ることでレーザー界の重鎮大谷たかを氏を凌駕していると思われる隊長より写真が送られてきたので、追加掲載します。
(写真左:強風下で帆走中の管理人の一こま。実際は波とスプレーで息もできず、前もよく見えてません。オーバーパワーでバウが沈んでますね。もう少し後ろに乗るべきかな)
(写真右:合宿最終日、大波にも関わらず出艇してくれたレスキュー艇と救助される○○○○、ちなみにこの時刻で城ヶ島の風速は20mで水難事故があったそうです)

三戸浜合宿2006[2006.5.7]


参加人数六名で、我々が三戸浜で強化(?)合宿をしている間稲毛YHでも一部選手が猛練習をしているという情報が寄せられました。我々も負けては居られません。ということでしたが・・・5日初日は南南西の強風と波浪で出艇できず。そこで三戸浜から長浜まで磯伝いに歩き、基礎体力強化をします。翌日も午前中に出艇しましたが、吹き上がる風(12m前後)とうねりで二時間ほどで終了、夜の10時には就寝というTBFらしからぬスケジュール。最終日は穏やかな風を祈って、早起きして8時半に出艇しました。でも三日とも南風で10m前後+大きなうねりで二時間ほどで終了(泣)来年もやります。三戸浜最高!

(写真左:風光明媚な三戸浜です。初日快晴&ド強風、大波の波状攻撃で出艇できません。)
(写真中:アビームでかっとぶ谷口選手。稲毛では体験できない強風に歓喜の声(と悲鳴))
(写真右:服部隊長と写真を撮り合うの図。プレーニングでバウが浮いているのがお判りでしょうか?合宿中の隊長の口癖は「そろそろヤバいヤバい」)

第二回 IST終了 [2006.4.23]


前回第一回ISTは強風で中止になったため、本年度一回目のISTです。曇り霧雨、風向W-E、風速2-3m、14名参加で少々寂しいISTです。微風下中盤選手同士の混戦の中、やはり実力で勝る山岡選手とキング山本選手が1・2位。河合選手は1R二位と上位を揺るがす存在となりました。ヨッシー選手は腰とグースネックが金属疲労ながらも完走。また小林選手は稲毛初セーリング&デビュー戦でした。
レース結果はこちらです。

風強し肌寒いけど

新たに4名の仲間が加わったので、ISTチームを更新しました。
現在のフリートメンバー(転勤者含まず)は36名となっております。
4月は23日の第二回ISTぐらいしかイベントがありませんが、5月は連休後半の5日~7日で恒例みとはま合宿(観光&レース付)があります。嫁さん連れ、家族連れでもOK