関西選手権遠征レポート[2022.10.22-23]

関西選手権に遠征した見目さんからの遠征レポート、掲載します。
以下はバルクヘッドマガジンの引用です。

10月22、23日に和歌山県和歌浦で「2022年レーザー関西選手権」が開催されました。2日間共に終始7ノット前後の絶好のコンディションでレースを行うことができました。昨年は強風で苦しみましたが、今年はレーザーセーラーの日頃の行いの良さが出たレースとなりました。

レースの2日間はお天気に恵まれて、初日に4レース、2日目3レース、合計7レース実施のハードスケジュールでした。
私の中のハイライトは3レース目です。アウター寄りから出て、そのまま左に伸ばして1タックで上マークにアプローチ、なんと1下まで3位!そのレースではフルハイクで風を逃がさないと無理で、その後2上までに強風セーラーにさーっと行かれてしまいました。あっという間に、ごぼう抜かれで7位フィニッシュ…。
夢のような一瞬でしたね。

2日目は全くさっぱりで、最終レースだけまともに走れた感じです。
レースは難しいとひたすら実感。
その後、みんなで食べた和歌山ラーメンが沁みました〜。
私の遠征はレースだけに終わらず、金曜日から前乗りして観光、月曜日も観光するスタイルです。和歌浦は海も澄んでてエメラルドグリーンだし、歴史のある町であちこちにお寺さんや神社がありサイコーです。

特に月曜日は念願の雑賀崎に行けて感動〜。日本のアマルフィと呼ばれている美しい漁村です。崖の上に家が立っていて絵になります。
皆さんも一度はゆっくりして観光してみてくださいね!  (け)

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